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ベルク:ルル 3幕版全曲
 
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ベルク:ルル 3幕版全曲

ブーレーズ(ピエール) CD
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登録情報

  • 演奏: パリ・オペラ座管弦楽団
  • 指揮: ブーレーズ(ピエール)
  • CD (2000/8/23)
  • ディスク枚数: 3
  • レーベル: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 収録時間: 171 分
  • ASIN: B00005HKNN
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 499,671位 (音楽のベストセラーを見る)
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ディスク:1
1. 歌劇「ルル」 プロローグ「さあ猛獣の園においで下さい」
2. 歌劇「ルル」 第1幕 第1場 「入っていいですか?」-「息子,お前か!」/イントロダクション「奥さま…医事顧問夫人…」/カノン「そう簡単にあなたを許すわけにはいきません」/コーダ「気分はどうだね?」
3. 歌劇「ルル」 第1幕 第1場 メロドラマ「開けて下さい!」/カンツォネッタ「突然この人は起き上がる…」/レチタティーヴォ「まだ正気に戻らないか?」/デュエット「君は本当のことを言えるか?」/アリオーソ
4. 歌劇「ルル」 第1幕 第2場 「エヴァ」-「なにかご用?」/デュエッティーノ「お前は今日とっても魅力的だよ」
5. 歌劇「ルル」 第1幕 第2場 室内楽1/「あいつは想像とは違っていた」
6. 歌劇「ルル」 第1幕 第2場 「あなたのお父さんはいったいここで何をしているんだ?」/ソナタ「私があなたの主人だったら」
全12曲を見る
ディスク:2
1. 歌劇「ルル」 第2幕 第1場 「私たちの女流芸術家舞踏会へ来ていただけるなんて」/カヴァティーナ「今日の午後,体をあけてくれない?」
2. 歌劇「ルル」 第2幕 第1場 「やれやれ,やっと家に着いたわい」/(カノン)「昔,彼女と結婚しようとした男さ」/「上の鍵を閉めたかな?」
3. 歌劇「ルル」 第2幕 第1場 「昼の部は,私の考えでは,照明付きでやりましょう」
4. 歌劇「ルル」 第2幕 第1場 「私のお父さんが!」-「パリで革命が起きた」/イントロダクション「あいつはどこへ行った?」/(第5節のアリア)「お前は泥の中をひきずっていって私を狂い死にさせるんだ!」
5. 歌劇「ルル」 第2幕 第1場 ルルの歌「人が私のために自殺したって,私の価値が下がったことにならないのよ」/(シェーン博士のアリアの第5節)「座れ,人殺しめ!ひざまずくんだ!」/アリエッタ「あなたは私
6. 歌劇「ルル」 オスティナート 場面転換(映画音楽)
全10曲を見る
ディスク:3
1. 歌劇「ルル」 第3幕 モデラート(ピアノ)/第1場 「紳士,淑女の皆様!杯を干すのをお許し下さい」/アンサンブル1「{というわけで,乾杯を…}」/コンチェルタンテ コラール・ヴァリエーション1,2「お
2. 歌劇「ルル」 第3幕 第1場 アンサンブル2「すばらしい!すばらしくうまく行った!」
3. 歌劇「ルル」 第3幕 第1場 「ちょっと待て!僕の手紙読んだ?」
4. 歌劇「ルル」 第3幕 第1場 「わしはつまり金が必要なんだ」
5. 歌劇「ルル」 第3幕 第1場 カデンツァ「人並みな礼儀を以って扱ってほしいですな」
6. 歌劇「ルル」 第3幕 第1場 「マルタ!私の可愛い人,あんたは今日私を死から救ってくれることができるの」
全14曲を見る

商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

ベルクの作曲活動の集大成ともいえる名作を、ピエール・ブーレーズが音質にこだわって繊細に仕上げている。魔性の女、ルルの物語を情感たっぷりに歌い演じる歌手陣の表現力にも注目したい。

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形式:CD
ルル役をうたっているストラータスは、声質としては低めのメゾソプラノに近く、
高域をうたう箇所では多少無理をしているようだ。

ベルクが「うたえないときはこっちを選択してネ!」と楽譜にわざわざ別指定した、
<簡単バージョン>の方を採用している箇所がちらほらあったりする。
(特に、聴かせどころのはずの第2幕幕切れのあたりは、気になるかも)

近年の『ルル』演奏では、めったにないことなので、逆の意味で珍しい音源だ。
他盤と聴き比べてみると面白い。

ストラータスの魅力は、「うた」と「地の声」との声質のギャップにある。

『ルル』は登場人物の感情の高ぶりや、ドラマの進展によって、
「語り」からラップのような「うたうような語り」、「語るようなうた」、
「うた」の間をモーフィングするように、意図的に作曲されている。
(これはオペラ『ルル』ならではの特徴であり、すごく画期的なことだったりする)

で、ストラータスの地声は、まるで別人であるかのように、低く、
ドスの効いた声なのだ。これはとても怖い(笑)

あの声で「このソファの上であんたの父さんが血を流したのよ」と語るときの凄みは、他の盤にはないものだ。
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