前回に引き続き、今回もオスカルとアンドレを中心に身の回りの世話をやくばあや(マロン・グラッセ)やロザリーの活躍、さらにマリー・アントワネット、ルイ16世といった原作では物語の主要となる歴史上の登場人物までが新喜劇のごとくパワー全開で面白おかしく笑わせてくれました。
そうしたなかでも「雪だるま」「影になれ」「おれたちだって」「悩める人びと」の4コマはアンドレのオスカルに寄せる密かな思いが感じられました。
とくに「ダンスのお相手」の4コマでオスカルとアントワネットが踊る陰でアンドレの胸中(原作でも踊れることなく)を察すると少し切なく感じました。
余談ですが…
以前、『爆笑問題のススメ』という番組(2004年12月)で池田理代子先生がゲストで御出演されていた時に『ベルばら』についての話題で盛り上がっていた時に
太田「うちのカミさんが大好きで『ベルばら』が出た(大当たり)んです。パチンコで」
池田「私も行きたくて3回くらい行ったんですけどね。予約でいっぱいだって」
絶句した田中が「えっ、だって、『あたしは池田理代子よ!』といえばやらせてくれますよ」
(爆笑!)のコメントや
(大当たりすると登場する)オスカルとアンドレが舞踏会で踊る原作にはなかった幻のシーンで
太田「うちのカミさん、感激して泣いてましたよ。原作ではアンドレはオスカルと踊りたいけど身分の違いや様々な事情から踊れない(アンドレの)悔しさがそこ(パチンコ)で達成して…」
太田・田中が二人揃って感慨深げに「よかった〜」(一同大爆笑!)
のコメントに大笑いしました。