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ベティ・ブルー インテグラル リニューアル完全版 [DVD]
 
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ベティ・ブルー インテグラル リニューアル完全版 [DVD]

5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 出演: ベアトリス・ダル, ジャン=ユーグ・アングラード, ジェラール・ダルモン, クレマンティーヌ・セラリエ, ドミニク・ピノン
  • 監督: ジャン=ジャック・ベネックス
  • 製作者: クロディ・オサール
  • 形式: Color, Dolby, Limited Edition, Widescreen
  • 言語 フランス語
  • 字幕: 日本語, 英語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • DVD発売日: 2005/09/28
  • 時間: 185 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000ALVYDG
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 64,806位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

Amazon.co.jp

   海岸でペンキ塗りの仕事に従事している小説家志望の青年ゾルグ(ジャン=ユーグ・アングラード)は、感情の起伏の激しい性格の女性ベティ・ブルー(ベアトリス・ダル)と恋に落ちていくが、愛が深まれば深まるほど彼女の奇異な言動はエスカレートしていき…。
   フランスの俊英ジャン=ジャック・ベネックス監督が、愛の狂気を赤裸々に描き、世界中にベティ・ブルー現象を巻き起こし大絶賛されたヒット作。B・ダルの狂おしい熱演は壮絶でありながらも実に物悲しいロマンティシズムに満ちあふれており、鑑賞後もしばらくの間は余韻を引きずる。
   後にディレクターズ・カットのロング・ヴァージョン『ベティ・ブルー インテグラル《完全版》』も製作されたが、こちらはゾルグの心情をより深く掘り下げた内容のものになっている。(的田也寸志)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

ジャン=ジャック・ベネックスが手掛けた名作ラブストーリーのリニューアル完全版。劇場公開時に修正を加えられた10シーンのうち、9シーンを無修正で収録する。“『チョイス!半額半蔵』キャンペーン第2弾 秋の陣”。

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最も参考になったカスタマーレビュー
22 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
静と動 2005/8/18
By tamiwo
今よりもっと若い頃、この映画を観る度に
ベティの、自分でも抑制のきかない激しさに、 ひたすら目を奪われていた。
生きることに何の鎧も着ようとしない。諦めも妥協もない。 ちょっと羨ましかった。
でもその一方で、
液体のように柔軟にモノゴトの隙間に入り込めない彼女の不器用さに
苛立ちを感じずにはいられなかったりも。

その両方を感じながら、
一方、壊れていくベティに対しての恋人ゾルグの心の内が
今ひとつ理解出来ずにいたボクである。
少し弱腰の彼は、ただただ激しいベティに圧倒され振り回されていたのか?
優しさなのか?
これが愛するということなのか・・・・?

この頃は、こんな風に思う。
ゾルグも激しいのだ。
ベティの激しさが「動」だとすれば、ゾルグの激しさは「静」なのだ。
本質的にはまったく同じもの。
諦め、自ら封印してしまっていた彼の激しさ。
ゾルグは、ベティの激しさを受け入れることで
自分のスベテを受け入れ、愛そうとしたんじゃないだろうか。

激しい女ベティを描いたのだと思っていたこの物語。
実は、激しい男ゾルグの物語だったんだなぁ・・・
現在のボクの捉え方である。

このレビューは参考になりましたか?
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 ゾルグとベティがピアノを挟んで向き合うシーンが大好きだ。このシ
ーンだけでも二人の関係の密度が十分伝わってくる。
得てして傑作と言われるものは余計な装飾がない。このシーンはその典
型だと思われる。

この作品が他と一線を画すのはノーカット版の方がお勧めできる点。
結構長い時間拘束されるがまったく問題ない。全て必要なシーンで構成
されている。

なかなかこの様な良質なものに出会う機会は少ない。30代の今観るの
と10代では受け取り方が違ってくる。この作品を初めて観たのが多感
な高校生の頃で本当に良かったと思う。

このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この映画は、徹底的に「孤独」を描き出したものである。
自分の求める愛に正直な故に限定を伴う現実に引き裂かれ続けるベティ、人生や自分自身の存在意味を見失い虚無の中に生きながらもその空白を埋めるために求め傷付き続けるベティを愛するゾルグ・・・一見すると激しい愛の中に流れるもの、2人をつなげているものは余りにも切なく、悲しい。
ラストシーンについては賛否両論あるだろうが、僕はこのラストシーンが好きだ。何故なら、ベティにゾルグ、この自分に正直なために幻想に染まりきれぬ愛すべき者たちが突き付けられる「人間の根本に存在する孤独」を最も描き出せると思うからだ。
愛というものや人間の存在についての一側面(この映画の世界が当然全てではない)をこれほど痛烈に表現したこの映画は、残酷である故に2人の人間性と愛が輝き、また、悲しみの中に美しさが溢れているのだ。
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