お菓子のパッケージデザイン会社の制作室エース、スイーツラブな年下先輩女子、別所たまき(ベツ)と
今風若手営業部員の年上後輩男子、原田智哉(バラ)の、ほのぼの掛け合い漫才(?)がメイン。
恋になりそうでならない、お互いにあちこちフラグは立ちまくっているのに
全く気付かない天然なたまきちゃんと、薄々気付きつつもあえて見ないふり
でも、無邪気で無防備なたまきちゃんに対して気苦労が絶えない原田くんの姿に
読んでいて常に頬が緩んでしまいます。
そしてそんな若者2人のじゃれ合いを、ニマニマしながら見守る周囲のベテラン同僚。
読者も、同僚と同じ目線でニマニマしてしまうこと間違いナシです。
2巻からは新キャラも加わり、より2人の「微妙な距離感」に拍車がかかります。
恋愛経験豊富な原田くんの方が、やや意識している感が強くなってきた感じ。
たまきちゃんの方は、相変わらず原田くんを「社内で唯一の同年代で、気兼ねなく飲める仲
(そして酔いつぶれて家まで送ってもらう仲)」という認識みたいですが
要所要所で「ただの同僚」とは違う存在感のようなものを感じている場面があるので
これから先、何か動きがあったりするのかもしれません。
ただ…。
個人的には、くっつきそうでくっつかない今の微妙な距離感にキュンキュンするので
このままの関係でずっと続いていってほしいです(笑)