太田裕美さんと同い年のファンです。
今でも昔と全く変らない清楚な姿を見ますと、不思議な気がします。
「雨だれ」のデビューからもう30年以上経ちました。その間に渡米されたり、結婚されて2児の母親になられたのに歌声まで、全く変っていないのに感動すら覚えました。
本アルバムは、まさしく彼女の『コンプリート・シングル・コレクション』ですので、私のようにオールドファンはもとより、若い世代の方にも是非聴いていただきたい作品が一杯詰まっています。
勿論、今でも大ヒットした「木綿のハンカチーフ」は泣けてきますし、「しあわせ未満」を聴くと切なくなってしまいます。伊勢正三の名曲「君と歩いた青春」は、いつ聴いても青春時代の思い出がよぎってしまいます。
この透明で澄んだ彼女の歌声には、他に聴くことのできない個性の輝きがあります。今でも多くのファンに愛される理由は、多分そのあたりにあるのでしょうね。
それにしても、松本隆作詞、筒美京平作曲、萩田光雄編曲という素晴らしいメンバーに支えられて、良い曲を発表してこられたものだとあらためて感心しました。
何回聴いても良い曲ばかりです。