「Instant Replay」(78年)、「Relight My Fire」(80年)という超クラシック・ディスコ・チューンで一世を風靡したシンガー・ソングライター。ブラック・ミュージックの享楽性を過剰にフィーチャーしたノリ重視のアッパー・サウンドは、全世界のフロアを熱狂の渦に巻き込んだ。また、ディスコ・ブーム以前は、ブルース・ロック・ギタリスト/コンポーザーとして活躍。とくに、エドガー・ウィン… Amazonのダン・ハートマンストアで詳しく見る
すでに輸入盤で出ていたが、その輸入盤は「Vertigo~Relight My Fire」が何故かインスト(カラオケ)。 今回「ベスト・オブ・ダン・ハートマン」として日本で発売されるからにはインストでなく、歌入りだろうと期待した。 で、確かに歌は入ってた・・・しかし・・・なんでわざわざショート・バージョンに差し替えてる? しかも「Vertigo」と「Relight My Fire」をわざわざ切り離して別の曲? 「Vertigo~Relight My Fire」のフル・バージョンを聞くにはコンピレーションもんしかないという状況はいつまで続くのか・・・。
このベスト盤は、94年にアメリカで『Keep The Fire Burninn'』というタイトルでリリースされていたものを、日本向けに再販したようです。 何しろ、まともなアルバムは、78年の『Instant Replay』と84年『I Can Dream・・・』の2枚しか発表していないので、3、4の新曲2曲追加という構成。 特筆は、2と10のダンス・クラシック。白人ということを忘れさせるファンキーな曲で、当時のディスコでは、この2曲を繋げてかけるのが大流行しました。 大御所ジェームス・ブラウンへの提供曲5や自身でリリースした6は、映画のサントラとしてヒット。 ダンサブルでファンキーな踊れるチューンが持ち味で、リリースすれば必ずヒット作となる、類まれなアーティストでしたが、94年に本作をリリース後、他界しています(噂では「エイズ」らしい)。 彼の遺作とも言える本作は、ホール&オーツやジョージ・マイケルなどのブルーアイドソウル系のファンにもおススメです。 因みに、ホール&オーツも新譜で6をカバーしてましたね。