内容紹介
【内容紹介】
2007年11月逝去した バレエ界の巨匠モーリス・ベジャール最終作がついにDVDに!これはベジャール作品を愛した人たちへの、彼の最後の、最高のプレゼントだ。
バレエ界の巨匠モーリス・ベジャールは最後の作品の完成を待たずして逝去。師の意志を継いで芸術監督に就任したジル・ロマンがその作品を完成させた。
祝祭的な作風で、20世紀後半のバレエ界をひときわ熱狂的なものにした振付家モーリス・ベジャール。これは、2007年11月22日に他界した彼の遺作である。タイトルは、ジュール・ヴェルヌの「80日間世界一周」と、彼の80歳という年齢をかけたもの。
もはや伝説となった名作を折々に引用しながらその芸術に縁の深い土地を回る、感慨深くも目くるめくような80分間。彼の精神を継承するジル・ロマンら、ダンサーの多彩な美も必見である。
彼の曾祖母の国セネガルからはじまり、エジプト、イタリア、中国、アメリカ………様々な国を巡り、そして突然雷鳴とともに旅は終わる。
ベジャールを刺激した世界各地の音楽と文化、そこに生きる人々の生命が舞台全体にあふれている。
特典1では、ベジャールの申し子たちが師の想いを踊りにこめる様子が描かれ、特典2では、ベジャール氏の指導風景も見られる。
(収録:2008年2月 パレ・デ・スポール)
【見どころ】
◆ベジャールの名作が随所に引用されている!
……ベジャールは完成前に逝去。後継のジル・ロマンが、師の過去の作品を紐解き振付けていったのが本作品。どれだけ作品を見つけられるか、ベジャール・ファンならではの楽しみといえよう。
◆ダンサーたちのパワーあふれる踊り
……師の遺作を成功させようという想いがあふれる舞台。最高のダンサーたちによる最高の舞台がここに!
◆美しい照明とカメラアングル
……舞台の上手下手から捉えた映像が切り取る舞台は、遠近感が美しい構図を描いている。独特な世界観があふれている。
◆2つの特典映像
……本作品のメイキング映像では、ジル・ロマンを中心としたダンサーたちの熱気が伝わる。もう1つ、「ツァラトゥストラ 舞踊の歌」のリハーサル映像ではベジャール氏の指導風景が映し出される。日本では上演されていない作品だけに貴重な映像といえよう。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
「ボレロ」「カブキ」など数々の名作を残し、2007年11月に亡くなった現代バレエの巨匠、モーリス・ベジャールの遺作を収録。師の意志を受け継いだジル・ロマン、ジュリアン・ファブローらメンバーが、ベジャールの想いを舞台に体現する。