今回第4巻では、榎稲穂師匠のライバルとでもいうべきキャラクターが登場します。
植物を専門とする害虫駆除のエキスパート、麗紅蘭、白蘭の中華姉妹です。その方法において、彼女らは師匠と真っ向から対立します。
「人が作り出した文明には虫ケラなど不必要ですっ!!」
そして、陰で昆虫をつかって悪事をなす「黒い悪意」とでもいうべき存在が現れ、中華姉妹の妹、白蘭も巻き込んで事件は起こります。黒幕は誰なのか……
巻末には、中華姉妹を主人公にした読み切り「春風駘蕩」が収録されています。特に白蘭がかわいい一編です。さらに今回は恒例のおまけマンガまで、中華姉妹が乗っ取ってしまいます。
強力な存在感のライバル、中華姉妹の出現に、師匠はどうするのか、そして陰の悪意はこれから……今後の展開を楽しみにさせる第4巻です。