まず表紙、1巻よりはお色気は抑え目になってはいますが、まだけしからんですな。
稲穂師匠の活躍は続きます。軽音楽部の呪い、ゴミ屋敷、昆虫の影あるところ稲穂あり。大活躍です。警察までもが彼女を頼ってきます。しかしその事件の解明に及んで、彼女は深い悩みを抱えてしまいます。
「私はもう……虫で人が不幸になるのを見たくないんだ…」
師匠は再び立ち上がれるのでしょうか。親友あずさは彼女を立ち上がらせることができるのでしょうか。そして答えは出るのでしょうか。
シリアスなストーリーの目立つ第2巻ではありますが、ムシちくをはじめとした昆虫に関する情報ももちろん読み応えありです。
さらに巻頭カラーの文化祭コスプレ喫茶、巻末ムシちくマンガの服を着替えるのにもたつく師匠の姿ももちろん重要な見所です。