攻殻派の私としては、アップルシードのだめっぷりを見せられていたのでまぁ時間つぶし程度にという感じで。
それにしても日本のCGは進歩しました。ファイナルファンタジーに160億円かけたという時代もありましたが、今ならいくらで作れるんでしょうか・・・あ、映画の内容でしたね。
一言で言えば"見本市場"でしょう。「日本もアニメじゃこのレベルに達してるんだぜ!」という製作者側の意思がひしひしと伝わってきます。明らかに空回りですが。
なんかレビューで文句ばっかり言ってるんだけれど、どうしても言いたくなる。声優陣はもうどうでもいいんで、スルーします。元々荒唐無稽なんていう言葉を使ってはいけないのですが、荒が目立ちすぎて、ついつい突っ込みたくなる。下記参照。
50,60年であり得ないほど科学が発達したのに、伏線はるためにあえてロゴをナイフで落とすし、しかもその伏線が全く必要なし。カットしてOKです。
主人公(ベクシルって名前だったんだ)以下全く感情移入できません。バックボーンが無くても人物の描き方はいくらでもありますが、薄っぺらすぎて。
なんか変なナットやボルトのカタマリが金属めがけて追っかけてくるんです。なんすかアレ。いります?苦労しんたんだぞーって言いたいのかな。
焦点をテクノロジーだけに頼っているので、それ以外は全く無視。東京を塀で囲む?山や川がない説明は?あとあの塀'Bのやつで超えられるんじゃ・・・。しかもあんだけ中に浮いといてちょっと途切れたら届かないってそりゃあんまりだ。