内容紹介
『聴きとれない音素をつくらない!』
2ヵ国語を自在に操る人をバイリンガルと言います。それに対し、2ヵ国語の能力が日常会話程度、 または、それ以下の人をダブル・リミテッドと呼びます。脳における両者の違いは、何なのでしょうか? 両者の脳を画像化すると、面白いことが見つかりました。 バイリンガルの脳は2ヵ国語がほぼ同じ場所に記憶されているのに対し、ダブル・リミテッドの脳は、 2ヵ国語がいろんな部位にバラバラに記憶されていたのです。言語の吸収力が最大になる幼児期に、 母国語と同時に外国語を視聴覚刺激として継続的に与えると、脳は外国語を母国語の一部として保持。 その記憶が母国語と外国語を関連づけ、音素・音韻レベルで多言語を聴き分けられる能力を補完して いました。この脳機能こそ、将来、外国語を学習する上で最も難しいとされるリスニング能力に大きな 差をつけるもの。 外国語を母国語と同じように処理できる脳機能を身につけられるのは、脳が柔軟に大胆に変化する幼児期に 限られたことなのです。 フランス語には、音を鼻にかけて発する鼻母音や、語尾の子音を読まず、母音付きの子音だけを発するなどの 特徴があります。日本の子どもたちは、こうした音がうまく聴きとれません。脳は、聴きとれない音を 発することができません。リスニング能力の弱さが、フランス語をはじめとする外国語の学習を難しくして いるのです。 「ベイビー・ファースト・クラス/語学留学/フランス語」は、世界的脳科学の権威、久保田競教授の功績で あるワーキングメモリ保持のメカニズム解明や記憶にかかわる高次視覚中枢の解明などの研究成果に基づき、 開発された「久保田式・多言語プログラム」です。
≪DVD収録内容≫
【フランスの童謡】
●全5曲。CGアニメーションに合わせてストーリーを展開。
1)まきばの秋 2)アルファベット~ねえ、聞いてよママ 3)サクランボの数え歌
4)ドの音が出ない 5)小さな船があったとさ
【動物の鳴き声】
●動く絵本で6種類の動物の鳴き声を入力。
【身近なものの名前】
●顔・赤ちゃん小物・色・の名前のリズム・フラッシュ。
【アルファベットの発音】
●アルファベットの歌で発音を入力。
【いろんなあいさつ】
●ミニストーリー形式で色々な挨拶を入力。
【なぞなぞ】
●フランスのなぞなぞをかわいいCG映像にのせて展開。
【数字の発音】
●0~10までの数字の発音を入力。
【世界のあいさつ】
●各国の 「おはよう」 と 「おやすみ」 の発音を入力。
≪CD収録内容≫
【フランスの歌】
●全7曲。フランスの子どもたちによく歌われている歌。
監督について
ベイビー・ファースト・クラス・語学留学シリーズは、脳科学(久保田式能力開発研究所(久保田競教授))の研究成果を背景に世界的な言語学習法であるイマージョン・メソッドに基づいて開発した「久保田式・多言語プログラム」です。