Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
ヘーゲル (講談社学術文庫)
 
イメージを拡大
 

ヘーゲル (講談社学術文庫) [文庫]

城塚 登
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報

  • 【 講談社ストアはこちら 】 -累計750万部を突破した大人気コミック『宇宙兄弟』や、『のだめカンタービレ』や『ホタルノヒカリ』といった名作を次々と生み出した雑誌『Kiss』の20周年特集など今注目のタイトルや特集は講談社ストアへ。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

近代ドイツ最大の哲学者ヘーゲルは、論理学、自然哲学、精神哲学、宗教哲学、歴史哲学、哲学史等々にわたって、近代哲学の枠組みを超出する壮大な哲学体系を構築した。ヘーゲル哲学が「現代哲学の母胎」といわれる所以である。本書は、マルクス、フォイエルバッハはもとより、アドルノ、サルトル、ルカーチなど、現代思想の諸潮流に多大な影響を与えたヘーゲル哲学の核心に迫る恰好の案内書である。

著者紹介

1927年、東京都生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。東京大学教授、共立女子大学教授を経て、現在共立女子大学学長。主著に『若きマルクスの思想』『近代社会思想史』『フォイエルバッハ』『新人間主義の哲学』、編著書に『社会思想史の展開』、訳書に『経済学・哲学草稿』『社会科学の論理』『批判理論の貧困』『歴史と階級意識』(いずれも共訳)などがある。


登録情報

  • 文庫: 464ページ
  • 出版社: 講談社 (1997/02)
  • ISBN-10: 406159270X
  • ISBN-13: 978-4061592704
  • 発売日: 1997/02
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 480,274位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
21 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By らんどく丸 VINE™ メンバー
形式:文庫
長谷川宏の斬新でわかりやすいヘーゲル入門書に比べると、本書は
伝統的なヘーゲル理解の入門書である。「ヘーゲルは難解」という
定説を認めている。かと言って本書が難解なのではない。変に甘い
文章に流れず切々とヘーゲルの思想を説く。原点の抜粋も豊富で
入門書としては誠実なできばえで好ましい。斬新なヘーゲル理解は

こういう本を読んでから考えることではないか?

このレビューは参考になりましたか?
2 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫|Amazonが確認した購入
まず、この本は入門書ではないといえます。タイトル等に入門書との表記はないのですが、『小論理学』の解説のところで「初学者向けに」という文言があるので、初学者が読むことも想定して書かれたものなのでしょう。しかし、本当の初学者が読んで理解できるとは思えません。

そもそも、ヘーゲルの著作を読んだことがある人間向きの内容となっています。以下にその根拠を示します。
1、用語の詳細な解説もなく、哲学用語を自明なものとして使用している。
2、原典からの抜粋について、「こういう意味である」という解説ではなく、「よって、次の理論が特徴づけられる」のように、常に発展形であり内容自体の解説が少ない。
3、理論展開するにあたり、根拠が示されない。なぜ、そういう考えに行きつくのか。なぜ、そう展開するのが自明なのか。つまり、他の考えに発展しない理由がわからないということ。そうならざるをえないならば、その根拠を示すべきである。それがなされないので、自分で調べようにも何に準拠しているか不明なので、調べることもできない。

あと気になったのは、「ヘーゲルの著作は難解」なのは理解できるのですが、「ヘーゲルの入門書が難解」である妥当な理由・根拠はないのではないかと思います。よくレビューを見ていると、「難解であるのは当然である。理解できないほうが悪い。」といったようなことを言う人がいるのですが、そういうことを言う人は入門書というものの存在理由を理解していないのではないでしょうか。入門書とはすでに理解している人間を納得させるためにあるのではないのです。わからないから知りたいと思うのですから、この本を初学者が読めば自分には縁がなかったと、哲学書を読むことをやめてしまうでしょう。理解できないのなら理解できなくてもいいという態度は非常に悲しく感じます。カントがルソーを読んで学者である己のおごりに気づき、愚かな民衆もまた尊厳ある同じ人間であることに気が付いたという話を知らないわけではないでしょう。

「内容が複雑なので簡単には説明できない。簡単にすると内容がなくなる。」というのもよくある意見ですが、別に簡単にしろというのではなく、無意味に難解にするなと言っているだけのことです。私はソーカル事件については全てに賛同できるとは言いませんが、その意義には理解できる部分が多くあります。例えば、「内容が複雑なので難解である」のなら良いのですが、「難解であることから、素晴らしい内容を含んでいるに違いない」という転倒した憶測を廃するべきであるというところなどです。要は無理に難しくする必要性はないということです。まあ、現実問題として、この本は文章がよくないので理解しにくいという面もあるのですが。それはそうと、このような難解な文章を入門書として読むのならば、初めからヘーゲルの著作を読んだ方が早いとすらいえます。

この本は文章がよくない。悪文といって良いと思います。
例えば、「Aとは、BがCであることから、Dであり、そこからEとなるが、しかし、FということからGとされ、Hである。」
のような文章が続いています。このような文章は低学年の小学生なら許されますが、高学年ともなれば注意されるレベルのものではないでしょうか。もしかして、文体がおかしいのは、外国語の論文を書く感覚で書かれたものかもしれませんが、だからそれでいいとはとても言うことができないはずです。さらに、こういう書き方でないと表現できないということはありません。わかりにくいので、実際に私が頭の中でいくつかの文章にばらして読んだことからして、理解を妨げるトラップのようなものだと感じました。そのような文は、逆に読み方次第で多様な解釈が可能となりうることから、入門書としては非常に不適切であるといわざるをえません。

伝統的な解釈を学ぶ方が先であるということも言われますが、私はどこから入ろうが問題はないと考えます。何か一つの解釈を絶対的ととらえない限りにおいて入り口はどこからでもよく、様々な解釈を通して自身のヘーゲル像を作り上げていくことが重要なのだと思います。学ぶ順列が重要であるのなら、ヘーゲルが存命のころからのヘーゲル解釈の本から順々に読まなくてはならないと思いますが、あまり意味のある行為には映りません。それは理解に当たって、本質的な事柄ではないと考えられるからです。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック