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ヘヴン [単行本]

川上 未映子
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (83件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

商品の説明

第20回(2010年) 紫式部文学賞受賞

内容紹介

衝撃的感動!芥川賞受賞後初の傑作長篇。
「苛められ暴力を受け、なぜ僕はそれに従うことしかできないのか」頬を濡らすあてのない涙。14歳の苛めを正面から描き、生の意味を問う、哀しくも美しい物語。

登録情報

  • 単行本: 258ページ
  • 出版社: 講談社 (2009/9/2)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062157721
  • ISBN-13: 978-4062157728
  • 発売日: 2009/9/2
  • 商品の寸法: 19 x 13.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (83件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 92,642位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
84 人中、58人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
がっかり 2009/12/29
By てる
形式:単行本
TVで川上未映子さんの特集のようなものを見て、彼女に興味を持って読んでみたのですが...
全く伝わってきませんでした。正直がっかりです。
言っていることはわかるし、おもしろいとは思うものの、いじめに対する評論のようにしかイメージできませんでした。
中学生の主人公が語る内容にしてはどの台詞も理知的で大人の言葉にしか感じられず、
物語としてリアリティが欠如しているように感じました。
どいつもこいつも賢すぎる。悟りすぎてる。こんな奴らがいじめられたりするかと・・・
どれもこれも作者の口から発せられているかのような台詞ばかりで、どうもしっくり来ませんでした。
物語として役を与えるならその物語の中で主張を展開して欲しかった。
このレビューは参考になりましたか?
92 人中、61人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
う〜ん… 2009/9/24
形式:単行本
そもそもこのひとの面白さは、ことばの選び方とリズムにあったのであって、普通の文体にしてしまうと、瑕疵が目立つ。
哲学的、なんて評価もあるらしいけれど、自分の言葉になっていない受け売りを垂れ流しているだけ。
とくに百瀬との問答部分は、哲学を囓ったことのあるものなら、聞き飽きた議論でしかなく、寒々しい。
最後の場面が書きたかったらしいけれど、表現力の貧困さで、かえって引いてしまった。
このひとは、「哲学」から離れて、まず自分の言葉を獲得する努力から始めなければならないだろう。
こんなものが評価されるなら、もっと評価されていい作品は、ごまんとある。
本を出す毎につまらなくなっているのが、気になる。次回作がましになってなければ、僕はもう、彼女の作品を読むことはないだろう。
このレビューは参考になりましたか?
79 人中、52人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
とにかく前半2/3くらいは、
主人公たちがいじめられてる描写が読んでて辛くて疲れた。
文章が上手で余計に疲れた。

私には良く分からない。
最後も、帯では煽ってるし、カタルシスを感じろ、と言う空気はこう、
分かるけど…。読んでる私は取り残された気がした。
文章とかの熱さというか、、、最後のとこは特に取り残されて終わった感じがした。
前半とかの辛さが報われるのを期待して読んだけど、そーでもなかった。
私には良く分かりませんでした。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
タイトル負け。
女優もこなせる芥川賞作家の川上さんの長編ということで
読んでみました。
中学生の苛めがテーマですが完全に人称と語りの失敗ですね。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: wakajin
なんらかの光は必ずあるはず
いじめから生まれるそれぞれの主張。
それぞれが導き出す生きるための哲学。
それは正義か束縛か…はたまた無関心か? 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: らいむーん☆
素晴らしいです。
乳と卵の次にこれを読みました。文体があまりに違っておどろきました。
でも出来事を淡々と見つめる空気感はあまり変わらないかもしれないです。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: haka
涙は・・・・出ない!
久々に面白くて、「早く読みたい」と思えた一冊。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: NICEDAY
罪悪感は消えた?
「したら罪悪感が芽生えるからか?じゃあなんで君には罪悪感がうまれて、僕には罪悪感がうまれない?どっちがまっとうなんだろう?」... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: ニャッキ
手応えのある物語
何ども読みたい小説は何冊かあるけど、2回連続で読んだのは今回が初めてでした。それほど興味深かった。... 続きを読む
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もう少し我の強さが欲しい
テーマが重厚な割に、綺麗にまとまりすぎているという印象を受けました。

場面場面の描写にはハッとさせられるものがあり、... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: まるちぃ
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「いぢめ」を素材に、「理不尽」「不条理」という人生につきものの根源的な問いを扱った、かなり深い小説。ほとんどの人は自分の人生や世界に登場する「不合理」や「不条理」... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: 比々き
コジマ
百瀬の語るいじめる側の論理と、コジマの語るいじめられる側の論理。それらが交わるはずもなく、つまりは「関係ないんだよ」の百瀬が言い負かす形で、物語は最後の破綻へと向... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: ゼンザブロー
買いです。
... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: yoshioki6
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