今回は、「介護職員待遇編」のクライマックスです。
読み進めていくうちに、心があったかくなり
涙が出そうでした。
深い一言
百太郎「・・年寄りは望みなんか持っちゃいけねぇって言うん
ですか!?オレらのためですか!?冗談じゃねえ!
老後はお迎えを待つだけの時間じゃねぇ!!
いっぱい頑張って生きてきたご褒美の時間じゃなきゃ
会わねぇ!
極楽は・・・・生きているうちに行かなきゃ意味がねえ
んだよ松尾さん!」
松尾さん「この人達はね・・・おむつも替えてくれます
風呂にも入れてくれます・・・・
でもこの人達の本当の価値はそこじゃない
この人達は・・・暗闇に光を創り出すことが出来るん
です・・
たった一言で地獄を極楽に変えることもできるんです。
ただもんじゃあないんです。
超一流のアーティストだとわたしは感じております。
人の心を打つのは至難のわざ・・・
この人達は日々汚物処理に追われながら・・・
その困難な偉業を成し遂げとるんです
ナメたらいけません!
この人達の力を評価せんばかりか奪うようなマネだけ
は・・・断じてしてはなりませんよ!
皆さんのおかげで・・・
人生最後の大切な時間を・・・
悔いなく生きております
百ちゃん。あなたはわたしを極楽に行かせて
くれました・・・
わたしは・・あなたに出逢えたことを毎日毎日・・・
神様に感謝しとります」
とても深い一言でした。
やっぱり涙が・・・。
法令遵守で善くも悪しくも限られた範囲の下で
日々の業務に追われる日々ですが、希望が
持てる内容でした。
この本に出会えて良かったです。感謝します。