内容紹介
呪われた館、科学では解けない心霊現象、
映画史上に残るサイコ・ホラーの大傑作! <キャスト&スタッフ>
ベン・フィッシャー…ロディ・マクドウォール
アン・バレット…ゲイル・ハニカット
バレット博士…クライブ・レビル
フローレンス・タナー…パメラ・フランクリン
監督:ジョン・ハフ
製作:アルバート・フェネル/ノーマン・T・ハーマン
製作総指揮:ジェームズ・H・ニコルソン
原作・脚本:リチャード・マシスン
撮影:アラン・ヒューム
音楽:ブライアン・ホッジソン/デライア・ダービーシャー
●字幕翻訳:岡枝慎二
<ストーリー>
極悪非道の限りを尽くし、27人もの惨殺死体を出して姿を消してしまったべラスコの屋敷で次々と起こる奇怪な現象。物理学者と霊媒師ら4人のチームがこの館の調査に乗り出す。やがて一行を次々と襲い始めるポルターガイスト現象。若い女性霊媒師フロレンスは、霊を解放するため、べラスコの息子の霊に身を任せようとするが……。
<ポイント>
●悪霊が支配する大邸宅にその実態を調査すべく乗り込んだ4人の男女と悪霊の対決を描く
●撮影開始直後に製作総指揮のニコルソン氏は56歳という若さで急死したという曰くつきのホラー!
●『フライトナイト』シリーズのロディ・マクドウォールが出演
<特典>
●オリジナル劇場予告編
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27人もの惨殺死体を残して消えた男の古い屋敷に、物理学者、霊媒師らが調査に乗り出す。彼らを襲うのは、謎のポルターガイスト現象だった。
日本での公開当時は「『エクソシスト』に続くオカルト映画」として宣伝されたが、オカルト、ホラーというよりも“恐怖映画”という形容が相応しい作品。舞台を地獄邸と呼ばれる屋敷に限定し、月日と時間を随時表記するというドキュメンタリー・タッチの演出スタイル。80年代のスプラッタ以降の、こけおどし的演出で観客をただ脅かすだけの恐怖映画とは一線を画し、霊の正体に関する情報を小出しにする推理サスペンス的手法と怪奇現象、それらに対する科学的解明などをじっくりと見せていくことで、知的な味わいを楽しめる、まさしく恐怖映画の王道と言える作品となった。霊媒師役のパメラ・フランクリンの清楚な魅力が印象的。(斉藤守彦)