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5つ星のうち 3.0
アフリカの戦車,
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レビュー対象商品: ヘルガ〈1〉褐色の装甲 (小学館文庫) (文庫)
1988年に中央公論社C・ノベルズ(新書)として出たものの文庫化。加筆修正されているという。戦車を描いた「ヘルガ」シリーズの第1冊。 架空のアフリカの国モガンボを舞台に、ソ連製巨大戦車と日本人技術者が血みどろの闘いを繰り広げるというお話。戦車のメカニックな部分に重点を置きつつ、人間模様にも配慮するといった書きぶりだ。武器もいろいろと出てくる。 読み終えると、戦争の無意味さや残虐さ、絶望が心に残る。嫌な話である。のちの東郷作品とは雰囲気が違う。よく調べられており、物語展開に工夫と機知があるのは共通しているが・・・。 いろいろ詰め込みすぎて、消化不良のまま終わってしまった物語という印象も強い。
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