鈴木慶一ファンにとっては、待ちに待ったソロアルバム。はちみつぱい時代のセルフカバーも含めて、非常に充実した作り。
その上、このレコードは、オーディオファイル的にも非常に面白いモノなのです。このメディアには、SACD Multi, SACD 2ch, CDの3つの録音が入っています。
同じ2ch同士でもCDとSACD 2CHは音作りを変えてあり、メディアの特性を生かしたものになっています。SACD Multi Channel録音は、リアチャンネルを最大限に活かした録音となっていて、左右にそれぞれの音が定位するなど、ちょっとびっくりするような音楽の作りこみがされています。
こういうレコードがあると、リアスピーカーにもよいものが欲しくなります。マルチチャンネル再生環境の構築にも非常に役立つレコードです。