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プロ野球 球団フロントの戦い
 
 

プロ野球 球団フロントの戦い [単行本(ソフトカバー)]

工藤健策
5つ星のうち 2.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

人気、成績、採算性……そのすべてに目配りしながらクセ者ぞろいの組織を動かしているのが球団トップ、そしてフロントと呼ばれる人びとだ。本書は、12球団のフロントキーマンたちの手法を紹介し、そのチーム強化術の可否を検証する一冊。球団フロントたちが繰り広げるもう一つのペナントレースから、「勝てる組織」の方程式が見えてくる!

内容(「BOOK」データベースより)

人気、成績、採算…そのすべてに目配りしながらクセ者ぞろいの組織を動かしているのが球団トップ、そしてフロントと呼ばれる人びとだ。本書は12球団のフロントキーマンたちの手法を紹介し、そのチーム強化ビジョンの可否を考察する一冊。球団フロントたちが繰り広げるもう一つのペナントレースから、「勝てる組織」の方程式が見えてくる。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 221ページ
  • 出版社: 草思社 (2011/10/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4794218591
  • ISBN-13: 978-4794218599
  • 発売日: 2011/10/15
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 333,760位 (本のベストセラーを見る)
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取材不足 2012/1/8
Amazonが確認した購入
記述に「違いない」「はずである」という文字が多い。
つまり、当事者に取材して裏付けをとるなどの方法をとらず、報道や野球憲章等の調べ物、つまり図書館で調べて書いた推理レベルの本ではないかと思えてしまう。
他の方のご指摘の通り、中日に関してはフロントはほとんど関係がないし、西武で大久保コーチを悪し様に書いているが、実際に大久保氏が何をしたかの調査、検証を行った様子もない。
(参考までにちょうど同時期に読んだ「プロ野球二軍監督」という本の中に大久保氏に対して取材し記述している箇所があり比較できるが、暴行事件のはずなのに刑事事件にはなっていないし、今年楽天のコーチになるとのことで、マスコミ報道の方が誇大報道ではないかと感じている)

たとえば「野球小僧」誌のドラフト関連における関係者のインタビューを通じての言葉とこの本の中の記述では、心に響く度合いが明らかに異なる。
フロントの戦いと称するのであれば、記載する方に取材して、本に記載されている疑問・批評をぶつけてみたら全然違ったものになっていたと感じる。

学問として買うならともかく、評価できる内容ではない。

ちなみに、マリナーズを退団した城島捕手に対して、ソフトバンクは阪神より大幅に遅れながらも獲得の意思を表明し、王会長が城島に会っています。
城島を獲得せず翌年に細川捕手を獲得したことがほめられていますが、事実誤認である上、翌年のオフに細川捕手が必ずFAし移籍の意向を表明すると前年オフにわかる理由は何でしょうか。
その根拠くらいは書いてほしかった。素人からすると完全な結果論でしかないと思うのですが。
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
面白い 2011/10/25
By sandroc
その名の通り、プロ野球の各球団フロントの仕事ぶりに光を当てた一冊。
1章毎に1球団を取り上げる構成になっている。
一部球団のフロントについてはよく語られることがあるが、
中日、日ハム、ロッテ、ホークスなど含め、全体を個別に
取材した本はこれまでなかったのでないだろうか。
いいところは評価しながらも、問題のある部分は厳しく批判する
歯に衣着せぬ物言いが独特で、非常に面白く読めた。

たとえば楽天の項では、地に足のついた経営観で楽天を黒字に
導いた島田オーナーの手腕を賞賛しながらも、
合理的と思えない理由で監督をころころと変えるなど、
いまひとつ信念の一貫しない姿勢を批判する。
「西武はなぜ不祥事が多いのだろう」という文章から始まる
ライオンズ首脳部への批判も辛辣だが、
太田社長、後藤オーナーの功績を浮き上がらせてもいる。
最後の項の、著者が憤っている「野球協約」の変更についても、
はじめて知り、勉強になった。

考えてみると、育成やドラフト、編成など、
プロ野球チームは選手・監督以外の人間の戦略によって大きな影響を受ける。
というか、チームの力はほとんどそこで決まるとすら言えるだろう。
『マネー・ボール』を読んでから、この手の話の日本版でいいものがあれば
読んでみたいと思っていたのだが、叙述スタイルは違えど、
ある意味では、本書がそれにあたると思った。
実際、これまでほとんどふれらなかった部分に光を当てた本書は、
球界関係者にも非常に刺激になるのではないか。
プロ野球好きには絶対オススメ。
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1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
千葉ロッテファンです。
ロッテの2009年問題はほぼ事実。
監督、応援団を一新して迎えた2010年
史上最大の下剋上での日本一。
そして2011年 球団フロントのミスによる最下位。球団社長はくび。今年は期待します。

それぞれの球団の事情が書かれててそれなりに面白い。

去年の開幕日問題でもその無能ぶりを露呈した コミッショナーはいらない。
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