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プロ野球 強すぎる 弱すぎるチーム (PHP新書)
 
 

プロ野球 強すぎる 弱すぎるチーム (PHP新書) [新書]

小野 俊哉
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

藤本定義監督が率いた戦前・戦中の巨人(優勝7回)が最も秀でていたのは守備力。通算勝率ではV9巨人を上回る水原巨人の勝因は「地下室の研究会」。感動の広島初優勝、古葉監督が「MVP級の働き」と評したのは左腕・渡辺弘基だった。森西武の意外なベースボールマニュアルとは?
その一方で、1961年の近鉄は103敗もしている。阪神は87年からの15年間で10度最下位に沈んでいるが、その原因は「85年に優勝した」ことではないか。21世紀以降の横浜、投手力とともに深刻な問題は、「1-2番」だった。結成後3年で消滅したチーム、高橋ユニオンズとはどんなチームだったのか?
黄金時代・暗黒時代を迎えたチームの、象徴的な一年の全スコアを緻密に分析。研究の結果明らかになった真の勝因、敗因を明快に解説、プロ野球の勝敗の本質に迫る。

内容(「BOOK」データベースより)

藤本定義監督が率いた戦前・戦中の巨人(優勝7回)が最も秀でていたのは守備力。通算勝率ではV9巨人を上回る水原巨人の勝因は「地下室の研究会」。感動の広島初優勝、古葉監督が「MVP級の活躍」と評したのは左腕・渡辺弘基だった…。黄金時代を迎えたチームの真の勝因を緻密に分析・解説する一方、稀に見る苦境に陥ったチームの敗因も考察する。1961年の近鉄はなぜ103敗もしたのか?阪神が八七年からの15年間で10度最下位に沈んだのは、八五年に優勝したから!?プロ野球の勝敗の本質に迫る。

登録情報

  • 新書: 256ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2011/12/16)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4569801781
  • ISBN-13: 978-4569801780
  • 発売日: 2011/12/16
  • 商品の寸法: 18 x 10.9 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
温故知新 2011/12/25
By ホテイロック トップ500レビュアー
形式:新書
日本プロ野球の歴史に於いて、ある期間、圧倒的に強かったチーム、また圧倒的に弱かったチームを取りあげ「なぜ、そんなに強かったのか?」「なぜ、そんなに弱かったのか?」を詳細なデータを元に分析し、その「なぜ」を解明している、プロ野球ファンには大変に読み応えのある作品。強すぎた・・・巨人・南海・阪急・西武・ヤクルト・・・弱すぎた・・・近鉄・横浜・阪神・トンボ・・・データ分析は元より、各関係者の話も盛り込みながら、中心選手の成績や3失点以上の場合の勝率・・・といった事まで、あらゆるデータを基にした分析は、例えば、ここ数年再下位を突っ走って?いる横浜ベイスターズなどには「この本を読んだほうがいいんじゃない?」と思えるほど明瞭かつ簡潔に、そして的確に記されている。何より、過去の事ではあっても、十分に現代のチーム戦略に当てはまると思える内容は、まさに「温故知新」であり、その(強かった・弱かった)時代を知っていれば、より合点がいくであろうし、知らなければ、新たに「古きを温ねる」という意味でも読み応えのあることだろう。リアルタイムで熱狂した1985年のタイガースフィーバーとその直後からの暗黒時代は、実は「その85年が鍵を握っていた・・・」などは改めて「目から鱗」の思いがした。「強いにも弱いにも明確な理由がある」ということをあらためて意識させてくれるこの本は、シーズンオフの「読むプロ野球」としてお勧めの一冊である。
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形式:新書
 日本のプロ野球は、1リーグ時代を含めて75年以上の歴史を持つ。その間に、常勝球団や、弱小球団と呼ばれたチームは幾つもあったが、実際にこの本を読んでみると、著者の小野さんが豊富なデータを駆使しながら常勝球団や、弱小球団の秘密を解いていることがすぐに分かる。
 例えば、この本では1965年から1973年(いわゆるV9時代)の読売ジャイアンツが異常に強かった理由や、1987年から2001年の阪神タイガースがとにかく弱かった理由などが事細かに述べられていたが、本文中に書かれている「V9時代にON砲に次ぐ長打率を記録していた打順は5番ではなかった」「阪神タイガースの低迷の原因は1985年の日本一にあった」などの情報は、まさに目からウロコとしか言いようが無い。

 もちろん、内容はこれ以外にもまだまだ沢山あるが、この本は、プロ野球の新たな見方を見事に示していると言える。
 だから、プロ野球を何倍も楽しく観たい方は、この本を是非読んで欲しいと思う。
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データ分析 2012/2/12
By simi
形式:新書
プロ野球誕生時から現在までを勝敗と得失点や打順別の成績など分析している。
過去の優勝の勝因は分析してみると、自分が勝手に想像していた勝因とは違っていたことが、数字で示されている。
実際にプロ野球の現場の人々にも呼んで欲しい本である。
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