出版社/著者からの内容紹介
野球ファンの心情を無視しつづけた渡邉恒雄、低迷する巨人を救えない堀内、説明責任を果たさない落合など、球界の今日を招いた元凶を名指しで告発する瞠目の書。
内容(「BOOK」データベースより)
なぜ日本のプロ野球はここまで追いつめられたのか?高コスト・低視聴率を球界に残した渡辺恒雄、沈みゆく「栄光の巨人」をどうすることもできない堀内恒夫、日本野球からスピードとダイナミズムを奪った野村克也、野球ファンを軽視しつづけるイチロー、自軍のスター選手を「コスト」としか見なかった久万俊二郎、「オレ流」で説明責任を果たさない落合博満など、日本球界の今日を招いた元凶を名指しで告発する瞠目の書。
内容(「MARC」データベースより)
高コスト・低視聴率を球界に残した渡邉恒雄、日本野球からスピードとダイナミズムを奪った野村克也、野球ファンを無視しつづけるイチローなど、日本球界の今日を招いた元凶を名指しで告発。
出版社からのコメント
プロ野球に限らず、あらゆるプロスポーツはファンが「面白い!」と思って貴重なお金と時間を割いてくれることによって成立しています。しかし、残念ながら日本のプロ野球界は、この当たり前の前提をないがしろにしてきました。ナンバーワンの人気スポーツであることにあぐらをかき、選手も球団もみずからの利益ばかりに目を向けてきたのです。日本が未曾有の不況に苦しんできたこの十年にも選手たちの年俸はうなぎ登りで、あげくのはてに球団経営が行き詰まって起こったのが昨年の再編騒動でした。
本書は四〇年にわたって球界を取材しつづけてきた著者が、球界の今日を招いたと思われる選手、関係者をとりあげ、その言動を明らかにして心ある野球ファンの審判をあおごうという試みです。著者自身、今でも熱心なプロ野球ファンです。現在の球界の地盤沈下を見るに見かねて筆をとったわけですから、当然、容赦のない厳しい書き方になってはいますが、批判のための批判とは一線を画する、本質的な問題提起の書にしあがっているのは、根底にプロ野球への真摯な想いがあふれているからです。
本書がとりあげるのは、ファンがまったく望まない方向に球界を導いたあげく高コスト・低視聴率だけを球界に残して表舞台から去った渡邉恒雄・元巨人軍オーナー、沈みゆく「栄光の巨人」をどうすることもできない堀内恒夫・巨人軍監督、「オレ流」を口実にファンに説明責任を果たさない落合博満・中日監督、日本の野球ファンを軽視しつづけるイチロー選手、再編騒動では「球団と痛みを分かち合う」と言っておきながら相変わらず声高に年俸アップを求める選手会といった「9人」の人々です。いったい誰が悪かったのか。何が悪かったのか。日本球界の再生は、この点を明らかにすることから始まると言えるのではないでしょうか。すべての心あるプロ野球ファンに是非とも手にとっていただきたい一冊です。
本書は四〇年にわたって球界を取材しつづけてきた著者が、球界の今日を招いたと思われる選手、関係者をとりあげ、その言動を明らかにして心ある野球ファンの審判をあおごうという試みです。著者自身、今でも熱心なプロ野球ファンです。現在の球界の地盤沈下を見るに見かねて筆をとったわけですから、当然、容赦のない厳しい書き方になってはいますが、批判のための批判とは一線を画する、本質的な問題提起の書にしあがっているのは、根底にプロ野球への真摯な想いがあふれているからです。
本書がとりあげるのは、ファンがまったく望まない方向に球界を導いたあげく高コスト・低視聴率だけを球界に残して表舞台から去った渡邉恒雄・元巨人軍オーナー、沈みゆく「栄光の巨人」をどうすることもできない堀内恒夫・巨人軍監督、「オレ流」を口実にファンに説明責任を果たさない落合博満・中日監督、日本の野球ファンを軽視しつづけるイチロー選手、再編騒動では「球団と痛みを分かち合う」と言っておきながら相変わらず声高に年俸アップを求める選手会といった「9人」の人々です。いったい誰が悪かったのか。何が悪かったのか。日本球界の再生は、この点を明らかにすることから始まると言えるのではないでしょうか。すべての心あるプロ野球ファンに是非とも手にとっていただきたい一冊です。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
工藤 健策
1942年横浜生まれ。明治大学卒業後ラジオ局入社。アナウンサー、ディレクターとして、野球、ラグビー、サッカー等を取材。1989年度日本経済新聞・テレビ東京主催のビジネスストーリー大賞受賞。1992年度NHK「演芸台本コンクール」佳作入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1942年横浜生まれ。明治大学卒業後ラジオ局入社。アナウンサー、ディレクターとして、野球、ラグビー、サッカー等を取材。1989年度日本経済新聞・テレビ東京主催のビジネスストーリー大賞受賞。1992年度NHK「演芸台本コンクール」佳作入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)