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プロレス下流地帯 (宝島SUGOI文庫 A へ 1-120)
 
 

プロレス下流地帯 (宝島SUGOI文庫 A へ 1-120) [文庫]

別冊宝島編集部
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

依然として低迷を続ける大不況プロレス界。本書では「大不況マット界の修羅を見た男たち」をテーマに、盛者必衰の人間ドラマを取材しました。地上波中継を打ち切られたノアの危機、史上最悪のスキャンダル団体「WJ」の凄まじき“地獄のアングル”、団体の「契約更改ドキュメント」「リストラ現場」「火祭り経営」ほか、“プロレス蟹工船”の実態に肉薄。この業界の復興の目はあるのか、ないのか――。専門誌には決して載らない真実に迫ります。
※本書は2009年3月に刊行した「別冊宝島1599 プロレス下流地帯」を改訂して文庫化したものです。

登録情報

  • 文庫: 189ページ
  • 出版社: 宝島社 (2009/11/6)
  • ISBN-10: 4796675043
  • ISBN-13: 978-4796675048
  • 発売日: 2009/11/6
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
プロレス暗黒の時代を切り取った興味深いノンフィクションです。

ノアの地上派打ち切り、WJ倒産の悲劇、藤波の退職金訴訟など生々しい題材を取り上げて、プロレス界の問題点を検証しています。

ノアのケースでは、若手を押しつつもベテランに頼ってしまうアングルの不可解さなど成る程なと思えましたし、WJにいたっては1ヵ月で貸付金1億円を使い切ってしまう長州・永島体制の杜撰な経営感覚にビックリしました。プロレス界低迷の原因としてレスラーのみならず、フロントの人材難の側面が指摘されています。

その他、トラブル続きの安田忠夫選手の近況も、取材を交えて描かれており、カシン・猪木などとの交流は何か温かいものを感じさせて、「あぁ、プロレスってやっぱいいなぁ」と思わせるものがあります。

プロレスとはリングのみならず、その背景も含めて楽しむエンターテイメントだと思いますので、こういった生々しい現実もリングを楽しむ方策として興味深く読ませて頂きました。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
自分自身、かつては年に何度も会場に足を運び毎週プロレス雑誌を買っていた時期がある。
あの日の熱狂と、今のプロレスに対する冷めた気持ちのギャップに、違和感を抱きつつ本書読了。面白いんだけど(特にWJの壊れた金銭感覚とか)、今の自分にとってプロレスとは、過去を振り返って楽しむものなのだと再認識。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
ノアのあの絶頂はどこへ行ったの?という疑問に対するガチドラ(仲田龍氏)の動きや、
藤波の退職金訴訟の裏側、ミスター高橋と永島勝司の対談、伝説の団体WJ、安田のその後などなど、
気になるプロレスの裏側の部分が書かれている本です。

普通に読んでしまうとプロレス業界って甚だいい加減な業界なんだと思いますし、
プロレスってドロドロしているしいい加減だよな〜って思うかもしれませんが、
こういった泥臭い人間味があふれている(あふれ過ぎ?)のもプロレスの一部なんだと思います。

こういった人間ドラマを知った上で見るプロレスってのも面白いので、
観戦歴の長い方にはおススメの本です。

しかし、WJが1ヶ月で2億円を使っちゃったのには驚いた(笑)
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