ドゥダメル、SBYOV来日公演を追体験したい方、見逃してしまった方へ
ベネズエラのオーケストラが2007年のボン・ベートーヴェン音楽祭に出るまでのドキュメンタリー91分と音楽祭での演奏64分の構成です。
コンサート演目は
ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」
ホセ・パブロ・モンカーヨ作曲 ウアパンゴ
アルベルト・ヒナステラ作曲 バレエ エスタンシタ から終幕の踊り「マランボ」
ベートーヴェン3番のテンポが早い部分ではオーケストラが波打ちます、躍動します。最終楽章ではまるでドゥダメルの指揮棒から楽団員に伸びる糸が見えるかの如く、ドゥダメルとオーケストラが一体となり波打ちます。
私にとってはアーノンクールの来日公演以来のインパクトでした。
皆、自分が奏でる音楽に酔いしれ、楽しんで演奏しています。テレビで見たドュダメルが指揮するベルリンフィルも良かったけれど、彼が指揮するSBYOVは何か全然違うものを感じました。
最後の曲は来日公演のアンコールでも演奏されましたよね。 まるでのだめカンタービレのライジングスターオーケストラを彷彿させるような演奏です。というか、恐らくこのオーケストラがモデルになったのでしょう。
テレビで来日公演を見て、CDだけでは物足りなくて、こちらもオーダーしてしまいましたが、この映像を見ると、やはりもう一度来日公演を!と願います。
これだけ話題のオーケストラ、指揮者なのにDVDが未だ2枚しか見つからないのが非常に残念です。日本公演で演奏されたチャイコフスキーの演奏も見たかった。