本書には、中学校英語教師(田尻吾郎)、脳神経外科医(上山博康)、写真家(上田義彦)の3人の仕事のプロの生き様が書かれている。
この本で、特に心に残った、中学校英語教師の田尻吾郎先生の生き様と言葉について以下に記入します。
「教師=エンタテイナー」
「答えは自分で見つけさせる」
パワーはすべて子供たちからもらっている。
「すごいな」「かわいいな」と思う場面がたくさんある。
自転車のライトと同じように、こげばこぐほどエネルギーがたまっていく。生徒から学ぶことって本当に多いんです。
教師は1対40ので授業をしているように思いがちであるが、あくまで1対1で問いかけていかないといけない。
計算はしています。他の先生から「健全な腹黒さ」だと言われました。
授業にしても何にしても、しっかり計算しているという意味だそうです。
あれには、ちょっとぐさっときましたが、なるほどとも思いました。
一番伝えたいのは「応援しているから」というメッセージ
クラスに40人いると、どうしても1人1人と目を合わせる時間は少なくなりますが、「今は君に全力を注ぐからね」というメッセージ
楽しさは気持ちを動かします。
楽しさが子供たちをどんどん元気にしていくのです。
fun funny interesting exciting
「楽しませ、学ぶ意欲をかきたてる」
人を育てるために大切なこと
「自分が高まりつづけるための努力を怠らない。そして、生徒たち1人ひとりを好きになること」
茂木健一郎さんからの一言メッセージ
「人間の脳にとって、人から期待されていない、信用されていないということは、非常にショックなことである。今はうまくいかなくても信頼してもらっていると感じることは、子供にとってものすごく大事なインフラであると思う」
勉強をしないで、ゲームばっかりしている子供に、いらいらして、「ゲームをしないで、勉強しなさいと」言ってしまった後で、反省して、読んだ本です。
勉強しなさいというのではなく、楽しませ、学ぶ意欲をかきたてるように、子供に接していかないと、子供も自分も辛い上に、勉強もしたくなくなってしまうということがよくわかりました。
田尻先生から教えていただいたことを大切にして、日々の子供との付き合い方を少しでもよい方向に持っていければと思いました。
この本からたくさんのことを学びました。