ある程度使ってる立場なので辛口な採点になったことを
前置きしておきます。
著者はライターでLightroomを使いこなしてるプロカメラマン
では無い。Lightroomが どれだけプロ写真家にとって
恩恵をもたらすソフトなのか、その柱を理解してない。
だから
あれもできます。こういった機能もあります といった
説明からスタートしてる部分は読みにくさを助長する。
初心者には 分かりづらい点があると思う。
ただ、知らない箇所を絞って調べたい場合や
中級以上の人には全体的に再確認したい参考書として
役に立つ。カラー写真の実例を載せ項目ごとに分かりやすい。
比較的、細かな補足も書き加えられてます。
ただ、Lightroom全体の中で現像に関連する内容が大半を占め
ライブラリーやwebなど他の機能(モジュール)の解説は簡単に
抑えられてる。
だから Lightroomの重要性を把握できるのに不十分です。
そして、もっと知りたい人たちには物足りない。
<まとめ>
日本語で書かれたlightroomマニュアル本が評価できるものが
無かったから、その点で評価できる点が多々あります。
過去唯一、同じ技術評論社さんから出た本が良かったから
<アマゾンレビューでは評価が低いが>今回、期待してました。
でも、Lightroomを単純に現像ソフトと思ってる人も多い。
私からすれば このソフトの真価を知ればプロカメラマンのほとんどが
使うようになるはず。北米市場以外の国々で そこまで売り上げが
伸びないのはアドビの戦略ミスも大きいと感じてます。