私も最近仕事柄プレゼンをすることがあったのですが、プレゼンの内容よりもパワーポイントでどう見せるかということに、頭がいってしまいプレゼンでそもそもどのようなものか目的を見失っていました。
そのため、プロのプレゼンとはどのようなものか知っておきたいと思い、購入しました。
この本の感想を一言でいうと、「自分のプレゼンは一言で語ることができるか」ということに尽きると思います。
この本から学んだことは、プレゼンは聞き手のためものであるから、相手の頭の中に強烈な印象を残す必要があるということです。
実際プレゼンの中で様々な提案をすると思うのですが、最終的に相手には一つのことしか伝わりません。
そのため、最も伝えたいことを一言に集約することが一番大事となります。この部分はプレゼンの根本的な軸となりますので、この部分がしっかり伝われば、そこから派生する枝の部分の提案も一緒に相手に伝えることが可能になります。
そのために、この本では、一言で語るための3つの視点やプレゼンの場で効く3つの言葉など非常に役に立つテクニックが記載されております。
本書は、プレゼンという限定された場だけでの活用だけではなく、普段の友人や家族または様々な人とのコミュニケーションに最も必要な考え方がぎっしりつまっていると思います。