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プロパガンダ教本
 
 

プロパガンダ教本 [単行本(ソフトカバー)]

エドワード バーネイズ , 中田 安彦
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

マスメディアの世論操作を見抜くためには、「大衆の世論」を操作する側の手法を知らなければならない。プロパガンダからは私たちは逃れることができない。だからこそプロパガンダを見破る目を持ち、対抗しなければならない。本書を読み終えたあと、皆さんはきっと、「ああ、またダマされた!」とはもう言わなくなるだろう。

内容(「BOOK」データベースより)

マスメディアの世論操作を見抜くためには、「大衆の世論」を操作する側の手法を知らなければならない。プロパガンダからは私たちは逃れることができない。だからこそプロパガンダを見破る目を持ち、対抗しなければならない。本書を読み終えたあと、皆さんはきっと、「ああ、またダマされた!」とはもう言わなくなるだろう。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 256ページ
  • 出版社: 成甲書房; 初版 (2007/7/3)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4880862177
  • ISBN-13: 978-4880862170
  • 発売日: 2007/7/3
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 275,448位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本(ソフトカバー)
80年前(1928年)のアメリカで出版された、巧妙な広報・宣伝に関する技術に関して分かりやすく解説した本の全訳です。

訳・解説 中田安彦の解説により現在であってもこの技術は色あせることなく、日本でも使われていることが書かれています。

また、著者 エドワード・バーネイズの人物像、業績等も解説されています。

騙されたくない方にお薦めの本です。

自分で考え、選択した行為が実は操られたものだったら……。

2007年の『あるある大辞典』捏造問題を取り上げ分かりやすく解説しています。

「プロパガンダ」という技術がどういうもので、いかに現在頻繁に使われているのかが、良く分かりました。

世論操作する側は、テレビ、インターネットのメディアを巧みに利用しています。

現在は、広告から逃れることは出来ません。

操られないようにするには、私たちが見破る目を身につけるしかありません。
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14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 本が好き トップ1000レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)
アメリカで「広報・宣伝の父」と呼ばれる人物の思想とその手段が良く分かる。 プロパガンダを大衆の「心理をコントロールする技術」と定義すると、大衆心理学等を駆使して「何が人を動機付けるのか?」の大衆心理の仕組みとそれを動機付ける要素を解明出来れば、大衆が気付かないうちにこちらの思いどうりに彼らを操ってコントロールすることが可能になる。  「大衆はリーダーに従う。」したがって、リーダーに影響を与えて協力させることが出来ればそのリーダーが支配している集団全体に対しても自動的に影響を与えることが出来る。 この考え方は、大衆の消費活動に対する宣伝から政治活動に至るまで幅広く応用できる。 結局、私たちは知らないうちに誰かに影響されて一定の方向に導かれている。 本文の一節にもあるが「私たちは多くの場合、その名前すら聞いたこともない人々によって統治され考えを一定の型にはめ込まれ、好みを決められ、正しい考えを規定されている。 民主主義という体制はこのようにして成り立っているのだ。」 そして著者自身がそのことを肯定的に捉えている。 大衆は無知な集団であるから導くのは当然と思っているのだろうか、原書が書かれたのはかなり古くてまだテレビ等のなかった時代だが、プロパガンダ原点・思想等を良く理解できる。 そして現在はこの方法がより洗練されて活用されている。 そのことに気付くことが大切です。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By honta2
形式:単行本(ソフトカバー)|Amazonが確認した購入
内容が少々抽象論に流れがちで読みづらい部分もあった。
しかし、80年も前に書かれたものと思えないほど、内容が今の時代に当てはまることばかり。
プロパガンダの技術と理念の基本はすでに80年前に完成しており、今日までほとんど変わっていないことがよくわかり興味深い。

ここからは個人的な意見。
確かに欺瞞や矛盾はあるけれども、著者の「プロパガンダを積極的に活用すべき」という主張はある意味で正しい。

日本は、ことに政治・外交の分野においてプロパガンダ音痴だと思う。音痴というよりアレルギーだ。声を出すことを良しとしない。
日本を美化することを良しとしない。
国内政治においてもビジョンを示すことに成功していない。

海の外を見回してみれば、自分達の要求を通すためにのためにどいつもこいつも積極的にプロパガンダ(というよりデマゴギー)を活用しているのに、「プロパガンダって怖いね。騙されないように賢くならなければならないね。くわばらくわばら」だけで済まされるのだろうか。
自分一人賢くなっても多数の大衆は無知なままで、大衆の動きはやがて急流を生み、一人の賢者の声などかき消してしまうのに。
その結果として、海の外からのネガティブ・キャンペーンに乗っかっているのが今の日本の現状なのだ。

プロパガンダへの正しい対処法は、「騙されないこと」ではない。
こちらも正しいプロパガンダを流し、無知な大衆を導いてあげることだ。
そういう意味でバーネイズ氏は正しいと思う。
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