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プロセス・コンサルテーション―援助関係を築くこと
 
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プロセス・コンサルテーション―援助関係を築くこと [単行本]

E.H. シャイン , Edgar H. Schein , 稲葉 元吉 , 尾川 丈一
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 4,200 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容説明

A new member of the renowned PH OD Series! The latest addition to the author's well-loved set of process consultation books, this new volume builds on the content of the two that precede it while expanding to explore the critical area of the helping relationship. Process Consultation Revisited focuses on the interaction between a consultant and client, and explains how to achieve a healthy helping relationship. Whether the advisor is an OD consultant, therapist, social worker, manager, parent, or friend, the dynamics between advisor and advisee can be difficult to understand and manage. Schein creates a general theory and methodology of helping that will enable a diverse group of readers to navigate the helping process successfully. --このテキストは、 ペーパーバック 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

健全な援助関係は効果的なコンサルテーションを行うのに不可欠である。助言者がODコンサルタントであろうと、あるいはセラピスト、ソーシャルワーカー、管理者、親、友人であろうと、助言者と被助言者との間のダイナミクスを理解し管理するのは容易ではない。コンサルタントとしての40年を越える経験をもとに、シャインは援助の一般理論と方法論を構築している。これによって、さまざまな読者集団が、うまく援助プロセスを進めていくことができるようにしてある。

登録情報

  • 単行本: 349ページ
  • 出版社: 白桃書房 (2002/04)
  • ISBN-10: 456113140X
  • ISBN-13: 978-4561131403
  • 発売日: 2002/04
  • 商品の寸法: 21.2 x 14.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 166,575位 (本のベストセラーを見る)
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16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ワッフル 殿堂入りレビュアー トップ50レビュアー VINE™ メンバー
形式:ペーパーバック
評価は、原著が星五つ、翻訳書が星一つです。

・翻訳書について
はっきり言って珍訳です。学生が翻訳したのでしょうか。誤訳がたくさんある上に日本語として意味が通らない文章が多くあります。理解できないとしても、読者の理解力がないからではありません。翻訳のせいです。大体のことがわかれば良いという読書の仕方でしたら、まあ、ぼんやりとはわかります。ですが、著者の言いたいことを正確に把握しようと思うと、この翻訳では無理です。

たとえば、10の原則のうちの次の2つを読んですっと理解できる方はいるでしょうか?

 あなたの無知にアクセスせよ。
 あなたのすることはどれも介入である。

最初の文の意味は「あなたが知らないことは(放って置かず聞くなり調べるなりして)明らかにせよ」です。次の文の「介入」は原文で intervention です。英和辞典を引けば「介入」と書いてありますが、この語はずっと広い意味で使われます。この本での意味は医療でいう「治療」、教育でいう「指導」です。全体の意味は「あなたのすることはどれも指導(コンサルテーション)である」です。

洗脳するマネジメント』の解説で金井壽宏さんが「プロセス・コンサルテーションとは、クライアント組織の依頼により、その組織に介入して、相手に役立つ揺さぶりをかけつつ、組織のありのままの姿を変化プロセスの中に探る方法だ。」と書いていますが、おそらくこの翻訳書を読んだための誤解です。

原著を読めば分るように Process Consultation とは「伝える内容(content)」よりも「伝える過程(process)」を重視する consultation の意味です。「揺さぶり」などはかけませんし、 process は「変化」でなく consultant と client が理解し合う過程です。誤解の原因は「介入」ということばを大袈裟に捉えてしまったことと誤訳のためだと思います。専門の学者でも誤解してしまうほど分りにくい翻訳なのです。

・原著について
この本は二度驚きます。まず届いた時、装丁がペーパーバックの糊付けで、厚さも薄く、ページの余白も少なく、これが45ドル(当時)もする本なんだろうかと。次に読み始めて、内容の深さと豊かさに。コンサルタントが企業等のコンサルテーションを行なう方法について詳しく述べています。

もしもプロのコンサルタントでなければ、 Helping: How to Offer, Give, and Receive Help の方をお勧めしたいと思います。ハードカバーで紙も上質(この本に比べれば)で印刷も美しく安価です。内容的にも重複する部分が多く、説明もこの本より洗練され分かりやすくなっています。なお、そちらの本も翻訳書が出ていますが、著者が可哀想に思えるほど誤訳が多く、基礎となる心理学と社会学の知識を読み落としているため、安易な通俗書に成り下がっています。

この本の文体はドイツ語の癖なのか関係代名詞でセンテンスが長々と続き、やたらと挿入句が入り複雑です。文体を別にしても、難しい本であることは否めません。内容そのものもありますが、著者の説明の仕方も難しいのです。どうもMITの優秀な学生たちを相手にしていることに慣れているのか、読者に察しの良さを要求する書き方です。
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
コンサルタントというのは一般に知識・情報を提供したり、会社を医師のように診断し治療のための処方箋を提供するものと考えられている。いずれにしても、コンサルタントはクライアントよりも一段上にあり、クライアントの問題を彼らに代わって解決する専門家であると考えられている。

この本ではコンサルタントのそうした在り方を見直し、クライアントと対等な関係で接し、彼らが自らの力で問題を発見し解決することを助けるの援助者としてコンサルタントを考えている。

私も経営コンサルティングを生業としてるものであるが、この本の内容は、お客様との関係を良好に保ち、よりよいコンサルティングを行なっていくための具体的な方法、事例があげられており、自分自身の仕事をを見直す大きなきっかけとなった。
お客様を大事に思うコンサルタントにぜひ読んでもらいたい一冊である。

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8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
著者は組織文化の大家で、90年代初頭に一世を風靡した。
コンサルタントは、何でも屋さんで、魔法の打ち出の小槌を持っている
と思っているのは、いずれの国でも同じらしい。コンサルタントはあく
までも、情報提供と問題点の洗い出しで、最終的にやるかやらないかは
経営者が決めることであるにもかかわらず、そう契約で書いていても、
「してくれない病」に陥るようだ。
この「してくれない病」に陥らないようにするにはどうしたら良いかに
ついて書かれている。これは、コンサルタントだけではなく上司が部下
を育てる上でも、この本は使えるだろう。
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