友の死を乗り越えて青函トンネル貫通に導いたトンネルマン、奇跡の心臓手術に挑んだ天才外科医など、多方面で活躍した計18人のリーダーを紹介している。中高年の涙を誘ってやまない番組と同様、活字を通じても新たな感動を呼ぶ。苦悩を隠し、純粋なまでにプロジェクトに打ち込むリーダーの生きざまに日本人の失ったものを見るがごとし。
思いはかなう――。同番組が貫き通してきたテーマだ。その手放しの純粋さに鼻白む向きもあるだろうが、こうした市井の人々の努力の上にこれまでの日本の繁栄があることを知る意味でも、一読の価値はありそうだ。
(日経ビジネス 2001/10/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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それ以前にリーダーたちがどんな人生を送ってきたのか?
その後はどんな生き方をしているのか?
この本を見れば、リーダーたちの実像はより立体的につかめる。
その人はなぜ、その場に立ったのか?周りをひきつけるあの言葉はどういう
背景から出てきたものなのか? などなど。
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