この本で学習し、本年度一発合格を果たした。
本書で午後II論文に関する具体的な対策や記述の仕方を学び、
自身が関わってきた案件に当てはめ、当日の試験直前まで
じっくりと考えることで十分な準備ができた。
特に特有の記述の仕方(段落わけや言い回し、相互にリンク
している各問いへの解答の仕方など)は、一度は必ず目を
通さなければ本番だけでは容易に論述できるものではなく、
その点もじっくり解説されているところがより実践的で良い。
午前及び午後Iの対策は必ず別途必要だが、午後II対策は
本書だけで十分。
ちなみに小生は午前対策のコンパクトブックとPM試験範囲の
全体を学ぶための参考書(佐藤創氏著、テレコムリサーチ版
「システム開発現場のプロジェクトマネジメント教科書」)
と本書を使ってで3ヶ月程度、通勤時間などを利用して学習し、
合格できた。
来年度からは春季試験に変わるとともに、受験内容も大きく
様変わりするが、午後I、午後IIに関してはほとんど変わらず、
来年度以降も本書は引き続き重要だろう。
業務知識が不足していると感じられる受験者にもそれを補う
材料が具体的な論文としてふんだんに用意されており、PM受験、
それも短期での合格を目指すには必須といえる。