内容紹介
本書は、125年の歴史を持つ老舗大企業の人事業務を変革し、困難な道のりの末に生産性40%向上など、大きな成果をあげたプロジェクトの物語である。
プロジェクトにファシリテーションを適用することで、困難なプロジェクトを、
・抵抗勢力を出さないプロジェクト
・カリスマ不在のプロジェクト
・楽しいプロジェクト
に変えていった5年間の軌跡が、実名ノンフィクションとして描かれている。
プロジェクトを立ち上げた副チーム長と、支援したコンサルタントの2人がそれぞれの立場からプロジェクトを振り返るというユニークな形式。
★著者白川より
クライアントである関さんと、コンサルタントである私が本を一緒に書く。
あのとき、おたがいに相手のことをどう思っていたか、相手に何を求めていたかなども赤裸々に書く。たぶん、珍しいことだと思います。でも、この本の題材になったプロジェクトで一緒に働いた私たちにとって、それはとても自然なことでした。
この本は、古河電工という老舗大企業の人事部門で、プロジェクトを成功させようと悪戦苦闘する人々の物語です。古河電工の数人が夢を語り合うところから物語は始まり、やがて私たちコンサルタントが合流していきます。
本に書いてあることは、全て本当にあったこと。登場人物も実名です。特に物語の後半は泥臭い、格好悪いエピソードが多いですが、包み隠さず書きました。きれい事ではすまないプロジェクトの現実を伝えることで、読者が自分のプロジェクトを乗り越える時の糧になる様な本に仕上がったと思います。
この本が、読者の“プロジェクトに対する常識“を変え、世のスタンダードを変える小さな一石になりますように。
★著者関より
この本で取り上げたプロジェクトは、スペシャルなリーダーではなく、私のような普通のミドルたちが担っていました。
それでも成功させることが出来たのは、「プロジェクトファシリテーション」という考え方を白川さん達から聞き、プロジェクトのあらゆる局面で実践したからでした。そうでなければ途中で頓挫したり、メンバーが疲れ切ってしまったことでしょう。
プロジェクトファシリテーションによって、参加したメンバーはみな、自分で考え動かなければという思いが芽生え、パフォーマンスを発揮でき、成長することができました。
ファシリテーションという手法が広まりつつありますが、5年間にわたりプロジェクト全体に適用した事例として、参考にしていただける部分が多いと思います。特に、私と同じように、企業で変革や業務改革を推進したいと思っている方、実際に担当している方に読んでいただきたいですね。
プロジェクトにファシリテーションを適用することで、困難なプロジェクトを、
・抵抗勢力を出さないプロジェクト
・カリスマ不在のプロジェクト
・楽しいプロジェクト
に変えていった5年間の軌跡が、実名ノンフィクションとして描かれている。
プロジェクトを立ち上げた副チーム長と、支援したコンサルタントの2人がそれぞれの立場からプロジェクトを振り返るというユニークな形式。
★著者白川より
クライアントである関さんと、コンサルタントである私が本を一緒に書く。
あのとき、おたがいに相手のことをどう思っていたか、相手に何を求めていたかなども赤裸々に書く。たぶん、珍しいことだと思います。でも、この本の題材になったプロジェクトで一緒に働いた私たちにとって、それはとても自然なことでした。
この本は、古河電工という老舗大企業の人事部門で、プロジェクトを成功させようと悪戦苦闘する人々の物語です。古河電工の数人が夢を語り合うところから物語は始まり、やがて私たちコンサルタントが合流していきます。
本に書いてあることは、全て本当にあったこと。登場人物も実名です。特に物語の後半は泥臭い、格好悪いエピソードが多いですが、包み隠さず書きました。きれい事ではすまないプロジェクトの現実を伝えることで、読者が自分のプロジェクトを乗り越える時の糧になる様な本に仕上がったと思います。
この本が、読者の“プロジェクトに対する常識“を変え、世のスタンダードを変える小さな一石になりますように。
★著者関より
この本で取り上げたプロジェクトは、スペシャルなリーダーではなく、私のような普通のミドルたちが担っていました。
それでも成功させることが出来たのは、「プロジェクトファシリテーション」という考え方を白川さん達から聞き、プロジェクトのあらゆる局面で実践したからでした。そうでなければ途中で頓挫したり、メンバーが疲れ切ってしまったことでしょう。
プロジェクトファシリテーションによって、参加したメンバーはみな、自分で考え動かなければという思いが芽生え、パフォーマンスを発揮でき、成長することができました。
ファシリテーションという手法が広まりつつありますが、5年間にわたりプロジェクト全体に適用した事例として、参考にしていただける部分が多いと思います。特に、私と同じように、企業で変革や業務改革を推進したいと思っている方、実際に担当している方に読んでいただきたいですね。
内容(「BOOK」データベースより)
V字回復を目指して、30年ぶりに人事業務の大変革に普通の会社員が取り組み、見事に成功。その困難を克服した軌跡を描く迫真のノンフィクション。常識を覆すユニークな新手法を中心に、どんな企業でも成功できる改革の進め方を解説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
関 尚弘
古河電気工業(株)人事総務部人材育成ユニット人材採用グループマネージャー。1966年生まれ。89年北海道大学文学部卒業。同年古河電工入社。人事BPRプロジェクトには03年の企画・構想段階から08年10月まで参加。副チーム長として、予算管理や対外折衝を担当。ハイレベルなファシリテーションを目の当たりにし目からウロコが落ちる。プロジェクトでは社内外の関係者とのコミュニケーション担当として、持ち前のフットワークの軽さを活かして全国を飛び回り、プロジェクトの重要性と方針を説いて回った
白川 克
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ(株)ディレクター。1972年生まれ。96年一橋大学経済学部卒業。システム開発とプロジェクト管理を経験後、「業者でも先生でもない、理想の関係をお客様と作る」との思いから、2000年ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズに転職。「空気を読まず、お客様にとって本当に正しいと思うことをいい、お客様とともに汗をかいて実行しきること」がコンサルティング・モットー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
古河電気工業(株)人事総務部人材育成ユニット人材採用グループマネージャー。1966年生まれ。89年北海道大学文学部卒業。同年古河電工入社。人事BPRプロジェクトには03年の企画・構想段階から08年10月まで参加。副チーム長として、予算管理や対外折衝を担当。ハイレベルなファシリテーションを目の当たりにし目からウロコが落ちる。プロジェクトでは社内外の関係者とのコミュニケーション担当として、持ち前のフットワークの軽さを活かして全国を飛び回り、プロジェクトの重要性と方針を説いて回った
白川 克
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ(株)ディレクター。1972年生まれ。96年一橋大学経済学部卒業。システム開発とプロジェクト管理を経験後、「業者でも先生でもない、理想の関係をお客様と作る」との思いから、2000年ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズに転職。「空気を読まず、お客様にとって本当に正しいと思うことをいい、お客様とともに汗をかいて実行しきること」がコンサルティング・モットー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)