プロコのP協奏曲は1,3番が演奏頻度が高く、それ以外の曲は録音も少ないしこうゆう全集でしか聴けないのが現状。アシュケナージはラフマニノフもすばらしいがプロコフィエフもすばらしいことをこれで証明したと思う。特に注目してほしいのが下の人も言ってる2番。最近この曲の復活演奏が著しく、コンサートでも結構取り上げられるようになってきた。もちろん難曲であり、特に1楽章の長い(5分ぐらい)カデンツァは速いパッセージとものすごい不協和音で進められ、この楽章で最も派手で難しい所だけどアシュケナージは完璧な技巧でそしてたまにのぞかせるプロコの美しさをうまく表現している。聴いているとものすごく圧倒されて、一種のショック状態に…。聴かないと損。少しでもプロコのP協奏曲に興味があるんならこの全集を聴け!!(1,3番ならアルゲリッチもおすすめ)