本書は、プログラムについて基本の基本から書いてあるので、IT技術者以外の人でも読めるとおもいますが、4章5章になると多少難しい話も出てきます。基本情報やソフ開のプログラミング問題が苦手な人は、イメージつくりには適しているとおもいます。
具体的には以下のようなことが書いてあります。
・プログラムの作り方
・基数変換
・逆ポーランド記法
・ソート
・深さ優先探索と幅優先探索
・ハミング符号
・ダイクストラ法
・音声のデジタル化
・文字列検索
・データベースの利用
・データ圧縮
・暗号化
プログラムを作成するには、アルゴリズム(解き方)とデータ構造(データを表現・保存する方法や形式)を勉強するといい。プロとして活躍するためには、アルゴリズムとデータ構造が欠かせない。アルゴリズムは、順接、分岐(if)、繰り返し(for,while)を使って与えられた問題(仕様)を解く方法である。データ構造は、どうやってデータ(変数)を蓄えていけばいいかという構造である。その具体例は、スタック、キュー、リスト、木構造、ハッシュなどである。