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14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
Gauche以外のSchemeの入門書としても最適,
By 落語半可通 (千葉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: プログラミングGauche (大型本)
Common LispやEmacs LispではなくSchemeと銘打たれている書籍で、古本は除外して入手できる入門書は少ないですね。名著・良書と呼ばれている書籍は絶版になっているものが多く、中古では高値がついているので買い控えています。そこで、これからSchemeを勉強しようとして入手できたのは、 ・計算機プログラムの構造と解釈 ISBN-13: 978-4894711631 ・プログラミング言語SCHEME ISBN-13: 978-4894712263 ・プログラミングGauche ISBN-13: 978-4873113487 ぐらいです。 その中で読みやすかったのはプログラミングGaucheです。処理系をインストールして勉強する意欲が沸いてきます。 Schemeの基本的な文法からアプリケーションの作成まで説明してありますので、入門者〜中級者まで満足できる内容ではないでしょうか。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
Scheme/Gaucheの入門書,
By
レビュー対象商品: プログラミングGauche (大型本)
いまいち知名度の低いGaucheですが、いわゆるScheme処理系の1つです。この本もGaucheに限らず一般的なSchemeの学習書としても良いと思いました。たまにSchemeは覚えることが少ないと言う人がいますが、現実的にはこの本くらいのボリュームが必要ですね。Lispの本というとやたらアカデミックなもの、トリッキーなもの、簡単すぎるものばかりの中で、すごく良心的な本です。一応Cなどを既に知ってる人向けに書かれている気がします。 基本的なことを網羅して、かつ程よい練習問題が載っているので、まるでCにとってのK&Rのように、Schemeにとってのバイブルと言えるのではないかと思います。SchemeやLispの理屈や哲学だけでなく、実用的なところにまで触れていて、このくらい出来るんだという意気込みを感じました。 基本的にはなんでもPythonでやっていた私ですが、今まではPythonがLispから影響を受けたであろう機能、lambda式やmapなどは使わず完全に手続き型的なプログラミングスタイルでやっていました。でもこの本でそれらの強力な使い方を知ることが出来ました。 今でもGaucheよりPythonの方が便利で高機能だと断言できますが、そういう意味でプログラミングの幅が広がったと思います。第一Pythonにはこのような良書がないので。 lispの括弧だらけのソースコードにはもう慣れて、そのほうが分かりやすいとさえ感じるようになりました。実際そのほうが都合が良いのです。
66 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
日本が米国に先行している稀な事例,
By LISP萌え (目黒区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: プログラミングGauche (大型本)
Gaucheというのはschemeの方言であり、perlやpython, rubyなどと比べるとひっじょーにマイナーである。今のとこ。マイナーなのだけれどパワーはperl, python, rubyなんか目じゃないと思う。 でもマイナーなのよね悲しいことに。くどいけど。 そのマイナー言語について、あのオライリーから日本語で書籍が出たことにとりあえず感激してしまった。 普通に内容も充実している。しかも厚さの割りに安価である。 ぜったいに買いだと思う。 (欲をいえば、マクロについてもう少し掘り下げてほしいとか、unixとのやり取りについて書いてほしかったとか、Kahuaについて掘り下げてほしいとか あるけれど。) もう少しとがった本やリファレンス的な本、マクロに特化した本などがこれから出てくればいいのになあ。 ・Kahuaについて ・on gauche(on scheme?) ・Gauche cook book ・Gauche リファレンス ・CとGaucheの連携 とか。 on lispとプログラミングGaucheは、情報処理関係において米国より日本のほうが先行している稀な例だと思う。
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