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扱っている議題も難しいものになっている。
この本を読む前にAWK 知識の蓄えがあった方が良い。
全体を通して著書の構成がスマートかつシステマティックで、さすがその道の
人達だけあるなぁと関心した。
”エピローグ”は著述した当時、マシンや処理に時間がかかり時間短縮のため
ソースの記述にあれこれ工夫を凝らしていた事が生々しく書かれていて面白い。
なお、この著書は非常に古い。現在ではさらに便利な機能が追加されているので
機能の説明は別の著書をあたってほしい。”sed & awk プログラミング”が
おすすめである。
ちなみにこのレビューは文字数に制限があるとの事で入力した文字数が
どれくらいかを簡単な AWK スクリプトを書いて計っていた。
全角で約474 文字ぐらいだろうか。
私が本書を手に取ったのは、shellだけでは処理が難しいテキスト処理をおこなう上で、何か良いスクリプトはないだろうかと探していた時期(もう大昔)でした。
awkと本書をほぼ同時に知り、一気に読んだことを覚えています。
今でもちょこっとしたスクリプトを書くときは、まずawkで書いてしまいます。
また、本書を人に貸していたときに、紛失してしまいましたが、本屋を探して再度購入しました。
perlやrubyなどもっと使えるスクリプト言語も出ていますが、sedとならび基本となるawkを知る上でも本書を読んで得るものが多いと思います。
お勧めです。