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最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
言語処理系開発に関する入門書,
By 信岡 ゆう (奈良県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: プログラミング言語を作る (大型本)
本書は、プログラミング言語の処理系を実装する方法について、独自に設計した言語を処理するための処理系の実装を例に説明する、というものです。本書では 2 つの独自言語が出てきます。 一方は動的型付け言語であり、もう一方は静的型付け言語です。 動的型付け言語の処理系は、インタプリタ式 (Ruby 1.8 までの形式) で実装していきます。 すなわち、ソースコードから構文木を構築し、その構文木を使ってプログラムを実行する、という形式です。 もう一方の静的型付け言語の方は、バイトコードにコンパイルして、バイトコードを仮想マシン上で実行する、という形式 (Ruby 1.9 の形式) になっています。 つまり、構文木を作った後にさらにバイトコードに変換する、という処理が入ります。 各項目について詳しく説明するという本ではなく、言語処理系を実装する方法について全体の流れを説明している本ですので、言語処理系に興味があるなら入門用にちょうどいいと思いました。 各項目について詳しく知りたい人は、この本を読んだ後に、さらに専門書を読み進めればいいでしょう。 なお、処理系自体は C で実装していくので、C の基本は知っておく必要があります。
5つ星のうち 5.0
素晴らしい本です!,
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レビュー対象商品: プログラミング言語を作る (大型本)
これからプログラミング言語を作ってみたいという人を対象に、丁寧で、くだけた口調で、解説をしていき、 段階的にプログラミング言語を作っていきます。 実際に作成する言語は、電卓と、型なし言語「crowbar」、静的型付け言語「Diksam」です。 これらの言語を作成する過程で、プログラミング言語を作るために 必要な知識や方法を身に付けていきます。 作成に使うものはC言語とyacc/lex(または bison/flex)で、 yaccやlexのファイルの書き方についても、解説があります。 まだ読破はしていませんが、作成する言語のソースコードもダウンロードできるので、 本書を片手に、ソースコードの流れを追ったり、ネット上で 調べものをしていけば、自分が作りたいプログラミング言語を形にできそうです! あとはおまけとして、ページの隅に、ぱらぱら漫画があります。
5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
コンパイラを作る,
By 生涯1プログラマ (北海道) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: プログラミング言語を作る (大型本)
「習うより慣れろ」でコンパイラに迫る本。flex字句解析、bison構文解析ツールを平易に解説。 網羅的な説明ではなく簡潔に要点を説明している。 教材も電卓→インタプリタ→配列、ガベコレ付き →クラス言語。。。とステップアップしていく。 本書は最初の1/3でコンパイラのことがわかった気に させてくれるところに非常な価値がある。
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