一般的にはあまりなじみがない金融用語が300語厳選され、用法とともに解説されている。これらは一般の英語教材の用法とは違うので、知らなければ英語での金融ビジネスに支障があるだろう。従来は、少しずつ個人的に覚えていくしかなかったものを、この本を使えば体系的に短時間で学ぶことができる。本文は2色刷で見やすい。各トピックは本文、簡単なポイント、和訳、単語説明とまとめられ、短い時間で読み進めやすい点も評価できる。
この300語を覚えれば、フィナンシャル・タイムズやウォール・ストリート・ジャーナルなどの英文記事を読むのが楽になるはず。また、海外との金融ビジネスに従事している方、外資系金融機関への就職を目指す方、経済・経営・金融専攻の大学生、大学院生には特に有益。
ソロモン・ブラザース、LTCM(ロング・ターム・キャピタル)、ゴールドマンと3つの実在企業のイベントを解説しているので、英語教材としてのみならず、読み物としてもおもしろい。表現を暗記すれば、英語でのビジネス会話にも使えるだろう。付属のCDには、発音のチェックと耳を慣らすためのネイティブ・スピーカーの音声と、専用単語記憶ソフトが収録されている。このソフトは、MBA留学準備に使われている方法を採用しており、短期間で記憶に残る工夫があり秀逸。(河野幸吾)
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
秀逸な一冊,
By redhatmonster (東京都品川区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: プロの英語 ファイナンス(銀行・証券)編 Financial English for Professionals (単行本(ソフトカバー))
最近この類の本が増えてきて、外資系証券に勤務する自分にとっては嬉しい限りです。自分の担当とは異なる分野で、「この日本語なんて訳せばいいのだろうか?」という時に非常に役立ちます。この本は、そういった本なの中でも、秀逸な一冊だと思います。
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
社会人のみならず学生の方などにお勧めです,
By どら - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: プロの英語 ファイナンス(銀行・証券)編 Financial English for Professionals (単行本(ソフトカバー))
いわゆる通常のビジネス英語書よりも、使っている題材や構成が気にいったので購入しました。ゴールドマンやLTCMなど話題性のある会社やテーマなので興味深く読めます。付属のCD-ROMもリスニング教材としての活用もできます。ただ、実際の投資銀行業務などの実務から考えると、必ずしも用語の網羅性が高いというわけではないと思います。従って、あくまでこの本で基本的なことを学習して、後は実務やその他の本で知識をひろげていくことになるかと思います。おそらく外資系金融等への就職等を考えている学生の方などには、仕事内容に興味を持つとっかかりとなりうる、おもしろい本ではないかと思います。
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
金融英語の勉強には最高の一冊,
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レビュー対象商品: プロの英語 ファイナンス(銀行・証券)編 Financial English for Professionals (単行本(ソフトカバー))
金融英語の勉強を始めたばかりなのですが、巷で出回っている「ビジネス英語」関連の学習書だとやや物足りないし、かといっていきなり英語で専門書というわけにもいかず、なかなか自分の目的にあった金融英語の学習書には出会えませんでした。この本で使われてる英文のストーリーは非常に読みやすく、また図を使った用語の解説も簡潔でわかりやすい。付録CDには英文の音声が収録されているので、リスニングの勉強にもなります。金融用語を勉強するためのソフトもCDに入っているのでこの本一冊で金融英語の基礎がばっちり身につくのではと期待してます。
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