第一印象は「絵で見てわかるOracleの仕組み」をもっと詳しくしたような内容の本
という感じです。
はじめは、ファイルやメモリやプロセスなどOracle全体の構成の説明をして、
さらに索引、SQL、トランザクション、バックアップ・リカバリなどについて述べていきます。
具体例をつかった隔離性の説明はとても丁寧でよかったです。
本文中で、ところどころ、SQL*Plusで実際にOracleのデータ(動的パフォーマンスビューなど)を確認する場面があり、「こうやってOracleの様子を調べるんだー」というのがわかってためになりました。
すでにOracleを良く知っているひとには、なんてことないのかもしれませんが、まだまだ勉強中というひとにはおもしろく読める本だと思います。