全寮制の花嫁学校に通う杏珠は、実戦教育の一環「プレ・マリ」(模擬結婚式)で、彼氏と永遠の愛を誓うはずが、誓いのキスを前に新郎に逃げられてしまう…といった所から始まります。
いや〜今回はぶっ飛んだ設定で来たな、と。
ついでに主人公も痛い子だ、みたいな。
色々と同情の余地はあるものの、フラフラしていてコロコロ考えが変わる主人公に、拒絶反応を起こし2巻は読まないかも…なんて思いました。
が、悠真がか-わ-い-い-!!
一途男子が好きなので、それだけのために次も買ってもいい!と思えました。
精神年齢が幼い主人公とその父親、悠真を狙うライバルなどクセのあるキャラは多いですが、さすがベテランといった感じの面白い展開ではありました。
それにしても上田さんは、気が強いライバルを登場させるの好きですね。
毎作品に登場し、その度にイライラさせられるんですが、今回はマシかな。
ウザイ事に変わりはないけど、陰険じゃない分まだ耐えられた。
前半はあまりのテンション…というか主人公のアホさ加減に付いてけない感じでしたが、後半には少し和らぎ、筋は王道路線まっしぐらな展開です。
後半はアホさが和らぐとは言え、ウジウジ度は増すので、結局は苦手なままでした。
絵が綺麗で好きなので次巻も買う予定。