梅沢由香里さん(1973年生まれ)の存在を知ったのは、2009年11月8日(日)教育テレビ「NHK杯テレビ囲碁トーナメント」を見て、彼女の魅力に引き寄せられました。
僕は、囲碁のことは分かりません。
子供の頃、五目並べで、遊んだくらいです。
囲碁をされている姿、表情を、マラソンを見るように楽しむことがあります。
梅沢由香里さんが囲碁の対局の時、彼女が口を真一文字にして考える仕草、手の動き、碁石を入れる碁笥(ごけ)に手をのせて体を乗り出して集中して考える姿は、とても魅力的です。
すぐに、ネットで検索して、彼女の『プレッシャーに負けない』に出合い、読みました。
梅沢さんの囲碁との出合い、父親の存在、彼女の育ち、人柄が、充分に伝わってきました。
作家やミュージシャン、スポーツ選手、政治家など、その人の作品や実績と同じくらいに、「その人物の魅力を知ること」で、その人の活躍を何倍にも楽しめます。
「人は、人の魅力から学び、成長するものである」
囲碁のプロ棋士・梅沢由香里女流棋聖の魅力を知る1冊です。