昭和62年の初版以来3版目が発刊された名著です。
本書の構成は、
第1章 トラブル対策の基本
第2章 抜き加工品の不良対策
第3章 抜き作業のトラブル対策
第4章 曲げ加工品の不良対策
第5章 曲げ作業のトラブル対策
第6章 成形加工品の不良対策
第7章 成形作業のトラブル対策
第8章 絞り加工品の不良対策
第9章 絞り作業のトラブル作業
第10章 圧縮加工品の不良対策
第11章 圧縮作業のトラブル対策
第12章 自動加工でのトラブル対策
第13章 プレス機械とトラブル対策
著者の豊富な現場経験にもとずく、不良の原因解析と具体的な対策案が述べられており、金型製作やプレス加工のオペレーターだけでなく、検査や測定、品質管理の担当者にもおすすめです。プレス加工技術の応用編としてのテキストとしても有効です。また本書は、通読しなくても、必要とする章だけ読んでも、トラブル解決のヒントにはなると思いました。