このDVDは赤坂ブリッツで行われたライブの映像がメインで、他にウクレレの奏法紹介(レッスン形式で)とミュージックビデオが3曲入っています。
まず、このDVDを見た方は度肝を抜かれるのでは無いのでしょうか。「えっ!これがウクレレ!?」と思うに間違いないと思います。質の良いエレキギターのディストーションサウンドかと思う音を出したり、ラテンの雰囲気満点のカッティングが入っていたりと、ウクレレの概念がぶっ飛びました。痛快です。ライブ映像の合間に挟まれている、ジェイクのインタビューで「ウクレレの固定概念を壊す事が僕の使命だったんだ」とあるのですが、まさにその通りだと思いました。
彼のテクニックに脱帽しながらも、イヤミでは無いのが不思議でした。彼はとても気持ちいい音楽をしまち。温かくて明るくて、とてもキレイで心地良い…。なんだか抽象的で申し訳ないのですが、本当にそんな感じがします。
なんでそう思うのかと思ったら、彼自身がそういう人だった、ということでしょうか。ライブの様子やインタビュー、ウクレレレッスンのコーナーで浮き彫りになってくるのですが、彼はとても謙虚に今を楽しんでいる。そして彼は周りを楽しい気分にさせてくれる。彼の音楽の本質は、そういった彼の人間性がウクレレを通して現れている所にあるのかもしれません。
CDでは感じにくい面も、このDVDは彼の良さが存分に発揮されていると思います。後味は爽やかで充実した気持ちでした。また明日から頑張ろうと思います。余談ですが、海の映像もとてもキレイです。