登録情報
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少年時代を過ごしたモンタナの広大な平原に深くインスパイアされているにもかかわらず本作は、サミー・カーンやチェット・アトキンス作曲のスタンダードナンバーとともに、アイルランドやハワイの伝統音楽も取り混ぜている。また、昔から耳聴きのリスナーであったウィンストンは、アンジェロ・バダラメンティとサラ・マクラクランのコンテンポラリー曲も取り上げている。
ウィンストンのスタイルには2種類ある。ひとつは、ウィンダムヒル・レーベルからの1作目『Autumn』以来、彼を人気ピアニストにしたオリジナル曲で聴ける水滴がゆったりと流れるようなサウンド。もうひとつは、アメリカのルーツに根ざしたサウンド。有能かつ誠実なウィンストンではあるが、後者のスタイルでは月並みで、カーンの「Teach Me Tonight」を、長らく忘れられていたラウンジ・ピアニストのレパートリーのように弾いている。だが、「Rainsong」「Cloudburst」「Plains」といったオリジナル曲でのピアノは、大空から聞こえるこだまのように鳴り響いている。本作の特別限定盤には、アコースティック・ギターによる2曲も収録。(John Diliberto, Amazon.com)
癒し系のCDだと言われてるが、決してはやりに乗せて作った曲ではない。これはジョージ・ウィンストンの昔からの型なのだ。家の中で一日中リーピートして聞いていても飽きないような、さりげなさも魅力の一つだ。
もしピアノの楽譜があるのだったら、是非練習して少しでも弾けるようになりたいものだが、ジョージ・ウィンストンが自分の曲を楽譜にして売っていないので、非常に残念である。
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