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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
忘れられた名画,
By やんちゃ (東大阪) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: プレイス・イン・ザ・ハート [VHS] (VHS)
内容やストーリーについてはカスタマーイメージ参照。1984年のアカデミー脚本賞、主演女優賞(サリー・フィールド:彼女は「ノーマ・レイ」でも受賞)の名作であるが、地味な内容が災いしたか版権の問題か、いまだ日本ではDVD未発売。 突然夫を亡くし、生活力の無い主婦が家と2人の子供を守るため、心ならずも黒人浮浪者と盲目の白人との生活を始める。 最初は希薄な関係であった3人が心を通じ合う過程を、大恐慌後の不景気な1930年代の黒人差別が色濃く残る南部テキサスの小さな村を背景に描かれて行く。 特段スター性の無いサリー・フィールドが心の動きを淡々と演じる演技力が、ともすれば焦点ボケしそうな本作を格調高い秀作に押し上げている。 そして教会での牧師の最後の言葉「どんな立派な行いでも愛が無ければ無意味である」で止めを刺す。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「心にしみる真のヒューマン・ドラマ」(急げDVD化! シリーズ6),
By
レビュー対象商品: プレイス・イン・ザ・ハート [VHS] (VHS)
名作なのに、人々から忘れられて行ってしまう惜しむべき・・・映画、がある。「プレイス・イン・ザ・ハート」もそんな名品のひとつ。1930年代のアメリカ南部。夫を亡くした主婦エドナ(サリー・フィールド)が、子供たちと家を守るために数々の困難に立ち向かってゆきます。 流れ者の黒人モーゼス(ダニー・グローバー)を匿い、彼の助言で綿花栽培を始め、盲目の下宿人(当時まだ無名だった、若きジョン・マルコヴィッチ!)も加わって、擬似家族を形成しながら、ドラマは進行。 本作の魅力は、何と言っても主人公エドナを演じたサリー・フィールド。はじめはちょっとオッチョコチョイで、夫がいなければ何か頼りない主婦。それが夫の死をきっかけに、たくましい女性に成長していく姿を実に力強く演じています。見事2度目のアカデミー主演女優賞を獲得。 そして脇を固める俳優。気難し屋の盲人を演じたマルコヴィッチは、本作映画デビューにもかかわらず、その存在感を認められ、アカデミー助演男優賞にノミネート。また、ちょっとくせ者だが、エドナに恩義を感じ綿花栽培のノウハウを彼女に伝授するモーゼス役のダニー・グローバーも好感度抜群です。 夫の借金を背負い、大竜巻の襲来や、KKK団によるモーゼスのピンチ・・・次々と降りかかる危機を、どう乗り越えていくのでしょうか。 古きよき時代の、人間愛に満ちたドラマは「クレイマー、クレイマー」の名匠ロバート・ベントン監督の手腕の賜物。また、名カメラマン、ネストール・アルメンドロスが捉えた素晴らしい南部の風景も見どころ。 感動や悲しみ、切なさを売り物にした押し付けがましいドラマが巷にあふれている昨今だからこそ、人の生き様を真摯に描き、心の底から共感できる「プレイス・イン・ザ・ハート」のような真のヒューマンドラマをぜひ多くの人に見てもらいたいと思うのであります。 DVD化して、再びこの名作に光を!
5つ星のうち 5.0
何とかDVD化を!,
By
レビュー対象商品: プレイス・イン・ザ・ハート [VHS] (VHS)
傑作なんだけどなあ…なんでDVD化されないんでしょ。権利問題とかあるのかな。ラストシーンの圧倒的な素晴らしさは類をみないんだけどなあ
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