最も参考になったカスタマーレビュー
24 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
けったいな映画, 2011/11/23
レビュー対象商品: プリンセス トヨトミ DVDスタンダード・エディション (DVD)
前半の壮大な仕掛けはそこそこ楽しめたのだが、それは無責任でテキトーなシナリオが成せるデタラメだった。 だって「大阪全停止」っていうけど、中井貴一さん演じる大阪国総理大臣・真田の説明によれば決起したのは40代以上の男たちが中心なわけで、大阪の街から女性や子ども、30代までの若い男たちが消えるいわれがない。 まして、綾瀬はるか嬢演じる鳥居忠子が駆け回った繁華街には多くの観光客がいるはずで、どう解釈したって大阪の街が無人になるのはおかしい。 まあ、じゃあいいよ、そこは目を瞑るとして車道の真ん中にスクーターなんかが乗り捨てられているってどういうこと? 決起した大阪国民は先を急いでいるんだろうから、行けるとこまでスクーターで行けばいいじゃん。電車移動するにしたって、駅まではスクーターで行くでしょ。なんせ急いでいるんだからさ。 脚本家も監督も自分が何をしているのか分かってないんじゃなかろうか。 で「このことは誰も知らない」って、知らないわけねーだろっ! あと、大阪国が決起する理由がくだらなすぎる。鳥居がプリンセスを保護しただけなのに、それを大阪国が堤真一さん演じる松平の計画的拉致だと勘違いするってさ。 鳥居がケータイ落として連絡取れないっていってもさ、松平はなんでホテルに電話しないわけ? 鳥居も鳥居で集合時間過ぎてホテルにいるのになんで上司の松平に連絡入れないの? つーか、そのホテルにも大阪国民いっぱいいるだろうから、プリンセス来たの知ってるでしょ? でまた真田は鳥居とプリンセスを探そうともせずに「我々は立ち上がります」って、何言ってんだお前は! だいたいがプリンセスを本気で守る気があるなら、(本人にバレないように)護衛ぐらい付けとくでしょ。年間5億円も予算があるんだからさ! 挙げ句「父と子の絆」がテーマだってことだけど、もっと「映画と観客の絆」を大事にしてもらいたいもんだ。 いやあ、けったいな映画だった。綾瀬はるか嬢の走り姿にだけ★★。
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
お金と人材の無駄遣い, 2011/12/18
レビュー対象商品: プリンセス トヨトミ DVDスタンダード・エディション (DVD)
TVスポットで面白そうだと思い、何の前知識もなく鑑賞しました。 冒頭の誰もいない大阪を走る綾瀬はるかのシーンから、大阪夏の陣のシーンに移っていくのを見て、壮大なSF映画なんだと思いながら、前半は40分はどうなるのかと結構わくわくして見れました。 しかし、中井貴一が堤真一にプリンセストヨトミの秘密をあっさりバラすシーンがあって、あとの一時間はどうするの?と心配になりましたが、案の定、以降のシーンは、「ありえねー」と思うエピソードの連続で、全くストーリーに共感できずエンドロールを向かえてしまいました。 大阪の町が空っぽになるシーンで、空堀町界隈が無人になるのは目をつぶるとして、梅田駅前が無人になるほどの非常事態が起こった原因がお粗末過ぎます。 冒頭シーンでSF的なすごいことが起こると勘違いしただけに、落差は大きく、この時点ですっかり興ざめしてしまいました。 疑問点は数多くありますが、大きなものとしては、 ※大阪には生粋の大阪人しか住んでないし、梅田には男親と死別した男性しか働いていないのでしょうか? ※外国人を含む観光客や、大阪以外のメディアは何をしているのでしょう。 さらに言うと、大阪の機能が停止するくらいの動員力がある割りに、普通にホテルにいる綾瀬はるかとプリンセスの居場所が判らず、また探す努力もせず、ただ単に府庁に集まって騒ぐだけの大阪国では、お先真っ暗です。 こんな大きな騒ぎを起こして、大阪国の秘密が守られると思っていることもありえませんが、たった年間5億の予算で大騒ぎするなら、単純に大阪国の国民から年間1万円徴収すれば良いのにと思います。 超豪華キャストで、エキストラも大量に投入し、交通規制も実施したと本作のメイキングでありましたが、考えられないほどの無駄遣いだと思います。 最近見た作品がたまたまなのかも知れませんが、日本映画の行く末を本気で心配してしまいます。 そろそろTVドラマや漫画の原作人気にあやかったスカスカのストーリしかない映画作りをやめて、オリジナル作品に力を入れて欲しいものです。
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
予告編大賞!, 2011/12/30
レビュー対象商品: プリンセス トヨトミ DVDスタンダード・エディション (DVD)
予告編に誘われて見たのですが・・・・うーん、これは・・・・なんとも・・・ 映画館に行かないでレンタルDVDで済ませて正解でした。
|