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プリンセス・マサコ―完訳 菊の玉座の囚われ人
 
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プリンセス・マサコ―完訳 菊の玉座の囚われ人 [単行本]

ベン・ヒルズ , 藤田 真利子
5つ星のうち 3.1  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 通常配送無料 詳細
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プリンセス・マサコ―完訳 菊の玉座の囚われ人 + 「プリンセス・マサコ」の真実―“検閲”された雅子妃情報の謎
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登録情報

  • 単行本: 351ページ
  • 出版社: 第三書館 (2007/08)
  • ISBN-10: 4807407074
  • ISBN-13: 978-4807407071
  • 発売日: 2007/08
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.1  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
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22 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
確かに、欧米人が書いたものなので、仕方がないと言ってしまえばそれまでですが。。。。

著者にとって、もう、はっきりと疑いもなく、欧米>アジア(日本)なのです。自分たちの信じるキリスト教は正統な立派な宗教ですが、神道は邪悪な原始宗教でインチキなのです。全てにおいてそういうスタンスです。インタビューをした日本人についても、英語が喋れる=無条件に素晴らしい教養人、欧米で教育を受けた=日本の教育を受けた人より無条件に優れている、というスタンスですから、外交官の娘で欧米の教育を受けた雅子妃は、著者にとって、紛れもなく正義であり、開明派であり進歩的なのです。雅子妃を「いじめる」宮内庁や、皇室の存在そのものは、すなわち、悪であり、旧態依然とした時代遅れの産物で、非難されるべきものなのです(あるいは、そういうものを存続させ支持する日本人全体も)。そういう点では、非常に判りやすい視点で書かれていますが、あまりに一方的な、視野の狭い見方であるとも言えます。

雅子妃の現在の状況には個人的には同情をしますが、彼女だって、無理やり拉致でもされて皇太子妃になったわけではない。分別ある年齢で、皇室に入ることの意味や、お子様が年齢的に難しいかもしれないことなど、さまざまなことを熟慮して結婚されたのだと思う。著者にはそういう観点が全くない。副題が「菊の玉座の囚われ人」だもの。無理やり皇太子妃にされてしまったと信じ込んでいるみたい。

ジャーナリストとして、取材を通して結論を導き出すのが正道だろうが、この著者の場合、初めに結論ありき、で、ジャーナリストとしては失格だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
193 人中、161人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
一言でいえば宮内庁批判の本です。それにつきます。雅子妃について、いかに宮内庁の犠牲者になったかという視点で書かれています。

記述の一部に、外国人にありがちな勘違い・偏見・傲慢さ・事実誤認がありますが、それはたとえばニューズウィークに記事に比べて突出したものではありません。まあ、外国人が書いた物ならこの程度だろうなという感じです。

この本の意義は、スキャンダルなど何も書かれていないこの程度の内容ですら、宮内庁は発禁処分にしたことでしょう。日本の女性週刊誌が長らくかき立てた根拠のない雅子妃批判・美智子妃批判を放置しておきながら、いざ自分たちが批判されたとなったら途端に外交問題にしてまで右往左往したわけです。この一連の騒動によって、宮内庁がどのような存在かが私達日本人に暴露されました。宮内庁の圧力に屈した講談社は恥を知るべきですね。
このレビューは参考になりましたか?
83 人中、65人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By てち
形式:単行本
筆者がどこまで意図して書いたか不明だが、内容はこれまで流されたゴシップと変わらない印象。ただ、このレベルの本に、宮内庁からクレームを公式文書(?)として送ったあたり、宮内庁の閉鎖的・排他的な体質を露呈させてしまったというのが皮肉なところか。
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