この作品は、俗に言う「異世界ファンタジー」に属します。
このタイプの作品は非常に多いですが、本作は他の作品と一線を画します。
まず大きいのが、その世界観。題にも書いたように、一つの完成された世界がそこにあります。
このゲームをプレイしているとき、わたしは完全にゲーム内の世界の住人でしたw
物語というのは結局のところ、そこがすべてだと思います。その世界に入り込めるのか込めないのか。
本作はその条件を完全に満たしています。是非、非日常の世界を『体験』してみてください。
そして、気になるであろう恋愛部分ですが、これも本当に良いです。
一本道のシナリオなので、数人の女性といい感じになった後、メインヒロインルートに入ります。
そのためどれも中途半端になるのでは?と思いましたが、それぞれの女性との絡みはきちんとまとまっており、最終的なメインヒロインルートへも違和感なく入っていけます。
この手のゲーム歴はそうとうになりますが、未だ(私的)歴代ベスト3に入ってくる作品です。