カラーポスターとポストカードも付いて1,000円と言う時点でかなりお買い得ですが
中もキャラクターデザインを担当された方や声優さん、監督にプロデューサーの
プリキュアへの思いがたっぷり語られてて、大友だけでなく子供と一緒にプリキュア
を見始めた親にとっても興味深く読めます。
キャラデザもオーディションがあるとか、プリキュアのデザインが決まるまでの
いくつものラフスケッチが載っていたり、ダークプリキュアの産まれた事情、
フレッシュプリキュアシリーズを始めるにあたって、チャンネル権を持たない子供の
為にめざした事など、「そうだったのか〜」と感心するばかりでした。
個人的にはプリキュアシリーズで一人で原画を担当したり、超人的な仕事っぷりの
青山充さんのインタビューをぜひ読んでみたかったのですが、時期的に忙しくて
無理だったでしょうね・・・またいつかこんなムックが出る時には実現して欲しいです。
あと、エンディングのダンスの振り付け担当であるマエケンのインタビューも
読んでみたかったです。やっぱりそれまでの「ガンバランス」から突然本格的なダンス
になったのは革命と言ってもいいと思うし。
子供も本文が読めなくても、沢山載っている絵を見るだけで大満足なようですが
「ページを曲げないでキレイに読んでね」としきりに注意してしまいますw
この本が高評価を得たのは、やはり大友向けに振り切って構成したのが勝因でしょう。
講談社の「まるごとブック」の様な中途半端な構成よりよっぽど良いです。