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プランB 破壊的イノベーションの戦略
 
 

プランB 破壊的イノベーションの戦略 [単行本]

ジョン・マリンズ , ランディ・コミサー , 山形 浩生
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,995 通常配送無料 詳細
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プランB 破壊的イノベーションの戦略 + ドラゴンフライ エフェクト ソーシャルメディアで世界を変える
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商品の説明

内容紹介

最初の目的:プランAではうまくいかない。「固定観念の超克」、プランBによって業界に破壊的変革をもたらした数々の企業をみる。

内容(「BOOK」データベースより)

これは素晴らしいアイデアだ。新事業をたちあげよう。そう考えたあなたは一度は必ず失敗する。業界の地図を塗り替えるような破壊的アイデアは実は、プランAからは生まれない。その失敗を検証することによって生まれるプランBによって成し遂げられるのだ。アップル、ザラ、アマゾン、グーグル、トヨタ、ペイパル、スカイプ他、成功20社の徹底調査からわかった鉄則。

登録情報

  • 単行本: 400ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2011/8/25)
  • ISBN-10: 4163744207
  • ISBN-13: 978-4163744209
  • 発売日: 2011/8/25
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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26 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Ryu トップ1000レビュアー
 この本を手に取った理由は2つあります。まず、装丁とキャッチが目を引いた事、もう一つは文藝春秋さんから発行されているということです。私の記憶ではこの手の本をあまり出されているという印象がないので半分珍しさもありました。

 内容としては、新たな事業を立ちあげる場合ほとんどの成功事例が当初想定されていた「プランA」のまま成功する事はなく、少なくても「プランB」「プランC」・・・というビジネスモデルの変更により成功するという事をいくつかの事例とともに紹介しています。本書はその検証だけではなく、どうしたら「プランB」や「プランC」に行き着くまでに生き延びるのか、ということについてのアドバイスも教えてくれています。

 しかしながら、アマゾンやGoogleを引き合いにだし検証しているそれぞれのプランの推移やどうやって生き残れたかが私たちが目に見える範囲での検証にとどまっているため、本来ビジネスプランやビジネスモデルの変更には大きな決断と様々な社内外との対立などが起こり、ほとんどの企業がプラン変更を実施できないのに何故本書で紹介される企業はそれが上手くできたのかという私たちが一番知りたい事については何の説明もされていません。

 ビジネス書として読むにはちょっと現象の説明に留まっていて表層的すぎます。実際のビジネスは「プランA」で成功する事はなく、次々とプランを変更してやっと成功するという意思付けにはいいのですが、それ以外になにか新たな示唆が得られるという事はないです。本書の「プランB」を期待します。
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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ついつい「破壊的イノベーション」という副題につられて手にとってしまったが、書かれていることは企業ないし事業経営においてはごくごく普通のことだ(例:キャッシュ・フローの確保が重要である。)。トヨタのレクサスであるとか、スカイプやAmazonやコストコといった大成功銘柄の話ばかりが出てきているので、どれほどすごい話かと期待する向きもあるかも知れないが、そこで行われているミクロの事象は(当事者の方のご苦労には失礼であるが)、先にも述べたようにごくごく当たり前のようにお見受けする。
さて、問題のいかにしてプランBへ辿り着くかということであるが、これについての著者たちの表明は明快ではない。
つまり、色んなことを必死にいじくり回していると、いつかプランBに辿り着くのだといった趣きなのだ。
ベストセラーブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質で知られるタレブの次作が一部ウエッブ上で開示されているようだが、その題名は"Tinkerling"(いじくり回し)であるそうだ。つまるところ、破壊的イノベーションを生む法則などあるはずもなく、そこに携わる人が考えて考えて考えぬいていじくり回している結果として、そういったものは生まれるのであろう。
本書に書かれてある事例も、結果的にそういうことの傍証となっているように思う。
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企業がどのようなかたちで、業界の地図を塗り替えるような
破壊的イノベーションを生み出してきたのか?
その裏にある「プランA」の失敗と革新。

起業家の中でそんなことが出来るのは少数派だが、
この一冊には、まさにその"少数派"になるための
実験と進化というプロセス、そして枠組みが紹介されていた。

最近の起業家にありがちな「とりあえずやってみよう」という考えではなく、
事業を取り巻くすべての「不確実性」を取り除くために
どのようなアプローチを採用すれば良いのか?
ケースと共に分かりやすく紹介されていたのも納得。
企業としてブレているのとは違う、戦略的な変革のプロセスを
既存企業から学ぶポイントをうまく指摘してもらえた。
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