人物も内容も、植物の捉え方には新しさがあっていいと思います!
植物に興味がない人も、きっと面白く読めるでしょう。
しかし少しでも植物史に通じてる人なら、
「タイトルにひっかかって読んでがっかり」ということになってしまうのではないでしょうか。
日本にもすでにそう呼ばれている専門家がいることを踏まえていたなら、このタイトルはつけられないはず・・と思うのは厳しすぎでしょうか。植物学史における名だたる「プラントハンター」への敬意がどこかにきちんと入っていればよかったかも?
編集の意向でそうなったのなら著者に罪はないと思うので、★3つつけさせていただきました。
本書が少しでも面白いと思った人は、日本の元祖PHともいうべき荻巣樹徳氏の『幻の植物を追って』も読むと面白いと思います。
「プラントハンター」という言葉が流行って、そのうち正しく理解されればこちらも復刊されるかも?