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プラハからの道化たち (講談社文庫)
 
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プラハからの道化たち (講談社文庫) [文庫]

高柳 芳夫
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

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第25回(1979年) 江戸川乱歩賞受賞

登録情報

  • 文庫: 331ページ
  • 出版社: 講談社 (1983/07)
  • ISBN-10: 4061830732
  • ISBN-13: 978-4061830738
  • 発売日: 1983/07
  • 商品の寸法: 15 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 329,185位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 3.0 冷戦時代の「雰囲気」, 2011/2/5
レビュー対象商品: プラハからの道化たち (講談社文庫) (文庫)
ソビエトロシアでは、わが党が隣国に介入する!的な雰囲気が出てて好きです。東側好きにはたまらないでしょうね。

落ち等も何となくニューシネマを連想させますが、それは考えすぎかも知れません。
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5つ星のうち 3.0 ”道化”とは, 2009/6/23
レビュー対象商品: プラハからの道化たち (講談社文庫) (文庫)
第25回江戸川乱歩賞受賞
週刊文春1979ベスト10 総合1位

東栄物産西ベルリン支店の臨時駐在員 カワムラは、東ドイツ国境で発生した、義兄への銃撃事件、および、その後の自殺事件を単独調査していた。調査をすすめるうちに、商社マンとはちがった、義兄の別の顔が判明していく ・・・

1968年 プラハの春を背景としたスパイ小説とのことであるが、国家間の諜報戦、謀略戦そのものを描いているわけではない。自己の信条に突き動かされた人々の運命が語られていくので、翻訳小説にみられるような、乾いたものではなく、情緒的な印象を与える。謎解き要素はちりばめられているが、展開が読めやすいので、これを期待するとはずれてしまう(よくわからない伏線のようなものもあるのだが)。

”道化”とは何か。このタイトルの意味が、ラストに虚しくひびく。読みどころはここかなぁ。
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